ペットフード工業会が行った全国犬猫飼育率調査(平成20年度)によると、犬の飼育所帯率は18.2%、猫は14.4%。頭数に換算すると、飼育犬・猫ともに約1300万頭(合計2600万頭)にも上るそうです。公園で多くの犬連れの方をみかけるのも、単なる気のせいではなさそうです。

ペットの引越し

近頃は、犬、猫のほかにも、鳥類、爬虫類、両生類など多種多様なペットが飼育されています。飼い主が引っ越すとなればこれらのペット類も移動を開始しすることに。と言っても、一般の引越し業者ではペットの輸送を扱っていないところも多く、自力で運べそうにもないペットは、輸送専門業者に依頼することになるでしょう。生き物によって輸送の仕方や注意点は異なりますので、次にその一例をご紹介します。

犬、猫の引越し

目で訴えるワンちゃん。連れて行かないわけにはいきません

目で訴えるワンちゃん。連れて行かないわけにはいきません

一般的にペット類は、ケージに入れられて、陸送または空輸されることになります。いずれの場合でも国内であれば5時間ほどの輸送時間をみておけば十分。ただし、犬や猫の場合、この短い輸送中にも気分が悪くなったり、車酔いをして戻してしまうこともあります。出発前にはトイレを済ませ、かわいそうでも食事を抜いておくことが肝心です。

【参考】
大阪市内から東京都内の目的先まで、3万円~4万円(空輸)が目安。