使い勝手は見た目同様(?)、軍手とほぼ同じ感触

滑り止め加工
手のひら部には、軍手にもよくある滑り止め用のドットゴムがプリントされる
シールスキングローブの見た目は、黒い軍手そのままといった感じです。素材は軍手よりも気持ち厚手かな? という印象で、実際に装着した感触としてもしっかりした生地の軍手といったフィールで、洗車やちょっとした作業を行う分には全く問題ないレベルの使用感といえます。手のひら側には、軍手にもよくあるようなゴムの滑り止めが付いていますから、濡れた状態でもしっかりとものをつかむことができます。

グローブをした状態でいろいろと作業をすることを考えると、なるべく手にピッタリとフィットするサイズを選びたいところです。サイズはSからM、L、XLと4種類あり、親指を除く手の甲の外周の長さでサイズを選ぶようになっていますから、購入する際の目安となります。

作業イメージ
実際に水の中に手を入れるときには、水がグローブ内に入らないよう注意が必要だ
ただ、手首の部分に関しては、それほどタイトに締まるようになっていないようですので、グローブの上まで水に手を入れてしまうと、内部に水が浸入してしまいます(手首が太い人なら大丈夫かも?)。最も冬場に使う場合は、長袖の上着を着ているはずですから、そこまで手を濡らすことはないかもしれませんが。

実際にグローブをした手を水の中に入れてみると、しっかりと防水してくれるのはもちろん、水の冷たさが直に伝わってこないのが、寒い中での作業では有難いところです。これなら雪道でタイヤチェーンを装着しなければならない状況でも、スムーズに作業を行えると思います。

現在、このシールスキングローブに関して、日本国内に正規輸入代理店などはないようですが、インターネットで「シールスキンズローブ」と検索すれば、あちこちの通販サイトで取り扱っているのが見つかるはずです。アメリカ本国での価格を考えるとやや割高ではありますが、輸送費や海外通販の煩雑さを考えると、こうした国内通販サイトで購入するのが最も手っ取り早い方法といえます。

このグローブは本来、アウトドアスポーツや雨の日のサイクリングなど、幅広い用途に向けて作られたものですから、クルマの作業だけでなく、スポーツや日常の様々なシーンで活用することができるでしょう。汚れても洗って再使用することができるため、長い目で見れば十分にコストパフォーマンスも高いのではないでしょうか。

ソックス
シールスキンズを使用したソックスは、アウトドア派におススメのアイテムだ
余談ですが、このシールスキンズを使用した製品にはソックス(靴下ですね)のラインナップもあり、登山やサイクリング、ウィンタースポーツ、そしてウォータースポーツなど、より過酷なフィールドで活動するアスリートから絶大な支持を得ているといいます。アウトドア派のユーザーで、足が濡れるのに困っている人は、そちらも試してみてはいかがでしょう?




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