時計も夏らしく、透明感がほしいと思っているのは私だけではないはず。そこで見つけてきたのは、イタリアの〈ピンキー〉。プレキシガラスとスワロフスキー・クリスタルを組み合わせた、トランスペアレントな腕時計です。大ぶりで存在感があり、手もとのアクセントとして十分な効果を発揮してくれるから、ひとつ持っていると何かと重宝。写真のブレスレット部分は、別売りの透明ビニールストラップに交換することも可能です。
〈ピンキー〉 クォーツ 各¥12,000 |
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そういえば《バーゼル2001》でも、プレキシガラスとスワロフスキーの組み合わせを見かけました。すでに日本でもおなじみの〈ボンボン ウォッチ〉がそれ。エキスポートマネジャーのピサルツ氏がどっさりと広げて見せてくれたのは、ベゼルにスワロフスキーがキラキラ輝く新作の山。「スワロフスキーをきれいに埋め込むのはなかなか難しいんだ。でも、このゴージャス感が“今”の気分なんだよ」とのピサルツ氏のコメントでした。
〈ボンボン ウォッチ〉 |
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このスワロフスキー・クリスタルですが、世界的に人気が高まっているため、色によっては入荷待ちになっているものも多いのだとか。このことからしてみても、アクセサリーに「色」「透明感」「輝き」が求められているのは間違いないようです。