里芋とオクラで、酒の肴になるごま和え2種
一口に「お酒が好き」と言っても、その好きなお酒は人それぞれ。好きなお酒に合う好きな肴があれば、楽しい晩酌をさらにちょっと幸せにしてくれます。とはいえ、いくつも用意するのは作る方が大変ですから、今回は里芋とオクラという同じ食材を使って、2種類のおつまみを作ることにしましょう。日本酒や焼酎がお好きな方へは黒ごまと白味噌のごま衣、ビールや紹興酒がお好きな方へは白ごまとコチュジャンのごま衣がおすすめです。
酒の肴になるごま和え2種の材料(作りやすい量)
酒の肴になるごま和え2種の作り方・手順
里芋とオクラの白味噌黒ゴマ和えの作り方
1:

里芋は皮をむいて食べやすい大きさの乱切りにします。ざっと水洗いし、耐熱容器に並べてラップをして600Wで6分ほど加熱し、中まで火を通します。オクラは塩少々で軽くこすって産毛を取り、水洗いしてから耐熱容器に並べ、軽くラップをして1分半加熱します。オクラは加熱後ざっと冷水にとって水気を切ったら、食べやすい大きさの斜め切りにします。
2:

野菜を加熱している間にごま衣を作ります。炒った黒ごまをすり鉢などですり、白味噌、醤油、三温糖、みりんを加えてなめらかになるまでよく混ぜ、ごま衣を作ります。
3:

里芋が熱々のうちにごま衣と和え、オクラも加えて、全体によくごまがからむように混ぜ合わせます。
黒ごまの量は、お好みで調節してください。 里芋が熱々のうちにごま衣に和えると、味がよくなじみます。
黒ごまの量は、お好みで調節してください。 里芋が熱々のうちにごま衣に和えると、味がよくなじみます。
里芋とオクラの白ごまコチュジャン和えの作り方
4:

里芋は皮をむいて食べやすい大きさの乱切りにします。ざっと水洗いし、耐熱容器に並べてラップをして600Wで6分ほど加熱し、中まで火を通します。オクラは塩少々で軽くこすって産毛を取り、水洗いしてから耐熱容器に並べ、軽くラップをして1分半加熱します。オクラは加熱後ざっと冷水にとって水気を切ったら、食べやすい大きさの斜め切りにします。
5:

野菜を加熱している間にごま衣を作ります。炒った白ごまをすり鉢などですり、コチュジャン、醤油、三温糖、みりんを加えてなめらかになるまでよく混ぜ、ごま衣を作ります。
6:

里芋が熱々のうちにごま衣と和え、オクラも加えて、全体によくごまがからむように混ぜ合わせます。
コチュジャンの量は、お好みで調節してください。
コチュジャンの量は、お好みで調節してください。