在宅ワーク
自分の技術を活かして自宅で仕事がしたい!
「自分の趣味や経験、知識を活かして仕事をしたい」「家事や育児、介護をしながらでも、自分のペースで柔軟に働きたい」そんな思いから自宅で起業をする人も多くいます。もしもパートナーが自宅で起業をした場合、ライフプランや家計はどうなるでしょうか? 今回は、自宅で起業をする場合のメリットやデメリット、注意点について解説します!

【記事のインデックス】
家庭と仕事を両立させるためには、在宅ワークは最適?……1P目
自宅で起業、メリットとデメリット……2P目
自宅で起業をする場合の注意点は?……3P目

家庭と仕事を両立させるためには、在宅ワークは最適?

在宅で仕事を始めた理由には、どのようなものがあるのでしょうか? 厚生労働省「在宅ワークの実態」に、興味深いデータが掲載されていましたので、ご紹介します。

<性別×在宅就業を始めた理由
(加重平均値、2位までの複数回答)有効回答数1,030件>
在宅ワーク始めた理由
※厚生労働省「在宅ワークの実態」よりガイド平野泰嗣がグラフ作成

このグラフは、在宅ワークを始めた理由として上位2位までに挙げられた項目に、ポイントをつけて加重平均値で表したものです。(仮に全員がある項目を1位とすると、数値は2となります)

在宅ワークを始めた理由として挙げられた項目の第1位は、「自分のペースで柔軟・弾力的に働けるため」で男性:0.83、女性:0.86でした。若干女性の方が数値が高いものの、男女でほぼ近い数値となっています。一方第2位はというと、「家事、育児、介護と仕事の両立のため」で、男性:0.07、女性:0.67と、圧倒的に女性の割合が高くなっていました。

アロマサロン
趣味で習ったアロマテラピー、資格を活かしてサロンを開きたいな……
■在宅ワークを始める理由も、男女で違う?
この他挙げられた項目は、「仕事を選べる、自分の専門分野の仕事ができるため」男性:0.33、女性:0.24、「自分がやった分だけ報われ、働きがいがあるため」男性:0.40、女性:0.17、「収入を増やすため」男性:0.29、女性:0.22など、全体的に男性の方が数値が高めなのに対し、「仕事の依頼があった、職場の人に勧められた」男性:0.17、女性:0.21や「興味がある仕事だったから」男性:015、女性:0.20という項目は、若干女性の方が多くなっていました。

ガイド平野も独立起業を目指す人向けにセミナーを開きますが、参加している人から聞いた話では、「WEBデザイナーの技術を学んだ後、知り合いの人から仕事を頼まれたので自宅で起業をしようと思った」とか、「趣味で始めた習い事で資格が取れたので、自宅でサロンを開きたい」など、これまでの経験や習得技術がきっかけとなり、自宅で起業する人も多いようです。
【参考コラム】自己啓発は何のため?(女性のキャリアと家計のハッピーアップ術!)

自宅で起業、メリットとデメリットは?>>