「匠芳潤炊き」で贅沢ご飯を味わう
しっかりした歯ごたえとふっくら感があり、噛むほどに旨みが感じられます
標準設定の「白米・ふつう」で炊飯。非圧力で炊くご飯らしく、粘りは少なめですか、しっかりした歯ごたえに加えてふっくら感もあり、噛むほどに旨みと甘みが感じられます。やや硬めの炊きあがりなので、ご飯をしっかり味わいたい人向き。時間は20分程度長くなりますが、「匠芳潤炊き」モードはさらに美味しさが増します。じっくりご飯を堪能したい、そんな贅沢もたまには嬉しいモノですよ!
蒸気レスに待望の「本炭釜」が合体!
炭素99.9%の「本炭釜」は、存在感があります!
昨年発売と同時に注目を集めた「蒸気レス」から、ついに待望の「本炭釜」が登場。蒸気を出さないことで連続沸騰が可能となった「蒸気レス」と、大きな泡が次々と沸き立ち激しく沸騰する「本炭釜」を合わせることで、「連続激沸騰」となり、理想の炊飯行程を実現したとのこと。これにより、今まで以上に米のおいしさを引き出しました。蒸気を回収するためのカートリッジや水タンクの装着など、手間は増えましたが、この美味しさのためなら許容範囲といえるでしょう。
和のテイストも感じるモダンデザインが美しい
モダンながら和のテイストも感じさせるデザインは、発売以来支持を集めています
蒸気が出ない炊飯器にしたことで、今までにない新たなデザインになったのが、最大の特徴。初代の「蒸気レス」で人気となった、生活感を感じないおしゃれな四角いボディデザインは、若い夫婦を中心に幅広く支持を得ています。ボディカラーは、光沢のあるブラックとレッドの2色。これは和食器の代表でもある漆器のカラーでもあり、モダンデザインながら、日本の食卓にしっくり馴染みます。実用性が優先される生活家電ながら、このデザインを生み出したセンスはさすがです!