見学は1件だけでなく、3~4件見るといい
ダンドリよくすれば、一度に数件見学できる。そうすれば、比較検討しやすい
それなら、最初から自分の希望する物件を数件ピックアップしておいて見学したほうが効率good。
物件見学を希望した不動産会社を訪問したときに、「その物件の周辺で同じような条件の物件があれば、一緒に見学したいのですが」と聞いてみると、インターネットなどで流通していない物件情報をゲットできることもあります。
3~4件くらい見れば、それぞれの物件のメリット・デメリットが見えてきて、「なぜこの物件はこの家賃なのか」が分かるようになるでしょう。相対的に比較することで、候補が絞りやすくなります。
実際の生活がイメージできるかどうか
さらに、物件見学の際、大切にしてほしいのが自分の生活のイメージ。見学をしているとつい舞い上がってしまい、自分の生活スタイルを忘れてしまうことがあります。本当は、畳に座ってご飯を食べたり寛いだりするのが大好きなのに、なぜかフローリングを選んでしまったり、広い部屋に惹かれて借りたけれど、実は収納がまったくなくて手持ちの洋服を片付ける場所がなく、結局ごちゃごちゃとした生活になってしまうなど、物件見学の時の勢いで決定すると、実際に暮らしに大きく影響してしまうことにもなりかねません。どんな部屋にしたいか、物件見学でイメージしよう
さあ、物件見学に出発!