陣痛自体、体験したことない痛さですが、それより出産後の社会から置いていかれた感、育児への漠然とした不安とか、心の痛みの方が残っています
産前産後も痛みを伴う出産、そして心のケアだって忘れちゃダメ!! |
また、見出しのように「社会から取り残されてしまった」と感じるママも多いといいます。これらのツイートを読んでみると我々男性、そして社会は、もっと産前産後のママの気持ちにも耳を傾けなければいけないと改めて感じました。
- 帝王切開でしたが、無機質な手術室への恐怖、母子別々で朝まで麻酔の抜けない状態で寝返りもできず過ごしたこと、その後の痛みと出血…2人目も手術の可能性が高いのに、よくまた妊娠したな~と我ながら思います
- ちなみに産む前も長くて大変です。つわりでの満員電車、重いお腹を抱えて肩も足もパンパン…お腹が張ると不安ですし、本当に「必死」の思いですw
- 私は後産の方がよほど痛かったです。産んじゃえば痛いの終わり、と思っていたら大間違い。処置が原始的で今思い出しても恐怖が蘇るww
- 体の中心部まで10cm以上お腹を刃物で切られた翌朝から歩いてトイレに行って赤子の世話。例えというか文字通り(帝王切開)
- ホント出産後にももっと注目してほしい!お産は皆が助けてくれるけど、産んだら一人のことも。。
- お母さんは産むまではチヤホヤされるけど、産んだ途端に放り出されるよね
陣痛・出産の痛いツイート集。読んで終わりじゃダメ!!
男性、そして社会は、もっとママに配慮しなくていいの……?! |
実際に「痛み痛みいうから初産の時ビビるのだと思うけど、パパに大変さを伝えるためには必要かな?」「痛みに意識を取られると出産の楽しみが減っちゃうよ~」とのツイートもあり、ガイドも執筆途中で何度も記事化を躊躇ったほどでした。ですが、これらは実際に出産を経験したママたちのリアルなつぶやき。陣痛・出産はそれだけ壮絶なものであるとご理解いただければと思います。
何はともあれ、これだけリアルなつぶやきを読んでしまったからには陣痛や出産の苦しみ、そして産前産後ママの心のケアの大切さについて、今までよりも多くの気付きを得たのではないでしょうか?
読みっぱなしで終わらせずに、良きパパ良き夫になるために何が必要か、より深く考えるためのヒントにしていただければ幸いです。
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