親子競技では子どもにも気配りを
日頃、室内の仕事が多く、体を動かすことが少ないパパ・ママは、運動会当日もくれぐれも無理をせず、ほどほどのところで楽しみましょう。とはいっても、やっぱり熱中してしまうのは、運動会の雰囲気から来るもので、仕方がないのかもしれません。せめて数日前から、柔軟体操やアキレス腱伸ばしくらいはやっておくと、少しはマシかもしれません。もうひとつ、気をつけたいのが親子競技です。親の方が一生懸命になりすぎて、子どもを引きずっていたり、子どもが泣いていたりすることもあります。親子競技の主役はあくまでも子どもです。子どもの様子には必ず気を配るようにしたいものです。
ちなみに、ガイドは双子の母なので、親子競技は毎年必ず2回参加しています。昨年の段ボールキャタピラ(段ボールで作った輪の中に入って転がして進む)では、2度目の途中で本当に目が回ってしまい、バトンタッチした後で倒れそうになりました……。それでも、これは子どものため! 今年も頑張って運動会にチャレンジしてきます! みなさんも、ファイト!
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