幼児教育のサイトに訪れてくださる方の中には英語教育に興味を持っていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。

そこで、今回は、「子どものための英語」のガイドを担当されている清水先生に英語教育に関する質問をぶつけ、その質問に対して、わかりやすいご説明、アドバイスをいただきました。

All About Japan「子どものための英語」
ガイド 清水万里子先生


現在、保育園、小学校、英語教室で、英語を教えていらっしゃいます。


 バイリンガルに育てたい!=1

 バイリンガルに育てたい!=2

 週に一度の英会話教室を更に効果的にしたい!

 国際結婚の場合、言葉はどうすればいいの?

 インターナショナルスクールの効果は?=1

 インターナショナルスクールの効果は?=2

 9歳過ぎたら、手遅れなの?



■■ <Q1> ■■

両親とも日本人で、しかも日本に住んでいる子どもをバイリンガルに育てたいと考えている方は多いと思うのですが、具体的にどのようにすればいいのでしょうか?


■■ <A1> ■■

英語の音をいつも聞かせておくことが大切です。

ネイティブの発音を子どもの耳でとらえることが英語をうまく話せる第1歩と言えます。でも、この英語の音をとらえる力は9歳10歳を過ぎるころから徐々に失われつつあり、私たち大人がどんなに頑張ってもネイティブの完全な発音をまねることは大変難しいことになるのです。

言語学者たちはこれを「9歳のかべ」と呼んでいます。9歳以前に英語の音に触れておくとネイティブと同じきれいな発音・アクセントで話せるようになるということです。

■■ <Q2> ■■

それは、子どもが見ていなくても英語ビデオをつけっぱなしにしたり、CD・テープをかけっぱなしにしておくということですか?また、その際に、心がけることがあれば、それも合わせて教えてください。


■■ <A2> ■■ 

英語ビデオ教材の良いところは「意味ある場面で適切な英語の表現が学べる」という点です。ですからビデオ教材は必ず見て楽しんでください。子供が画面を見ずに他の事をしている時にただつけっぱなしにしていてもそれはただの雑音にしかすぎません。電気代の無駄です。

一方、音楽CDはかけっぱなしでもOKです。

音楽のリズムにのって英語のリズムを聞いているわけですから意味があります。