妊娠初期の症状・兆候は、ホルモンの変化による影響

妊娠初期の症状・兆候は、ほとんどがホルモンが継続して多量に分泌するために起こるものです

妊娠初期の症状・兆候は、ほとんどがホルモンが継続して多量に分泌するために起こるものです

「赤ちゃんができたかもしれない」と自分で気づく一番の兆候は、生理が遅れることです。それまで生理が規則正しくあった人が、10日ぐらい遅れているよ うなら、妊娠の可能性が高いでしょう。

生理が遅れることのほかに、こんな兆候があります。これらのサインのほとんどは妊娠によりホルモンが継続して多量に分泌するために起こるものです。
 

妊娠初期症状や兆候1:乳房の変化

お腹が大きくならずに「本当に妊娠しているの?」と思うかもしれませんが、乳房が張ったり、乳首がチクチク痛んだり、敏感になったりします。また乳首の色も濃くなっていきます。

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妊娠初期症状や兆候2:基礎体温で高温期が続く

妊娠の継続に必要な、体温を上昇させる黄体ホルモンという女性ホルモンの一種が増加するため、基礎体温は高くなり、心拍数も増えてビートも強くなります。基礎体温を記録している人は、数値で高温期が続いていることがわかるでしょう。高温期が3週間以上続く場合が妊娠している目安です。
高温期に入ることは自然なことなので冬場などは体を冷やさないように調節しましょう。特にお腹を冷やすことは厳禁です。

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妊娠初期症状や兆候3:体がだるい

高温相が続くので、からだが熱っぽく、疲れやすくてだるいことが多かったりします。風邪のひきはじめのような症状が現れることもありますが、それは女性ホルモンが体内でどんどん生成されているからです。
妊娠を疑っている時は薬の服用、またレントゲンの照射に注意してください。
どうしても飲みたい場合はかかりつけの医師に相談してください。

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妊娠初期症状や兆候4:眠い

妊娠の初期は睡眠ホルモンがでると言われ、眠くなりがちになります。いくら寝ても眠たくて仕方がないという方もいますが、心配はありません。
眠たい症状は身体が「休みなさい」と言っているので我慢せず睡眠をとり身体をしっかり休ませてあげましょう。身体の声にしたがうことは大事なことです。

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妊娠初期症状や兆候5:イライラしやすくなる

妊娠初期はわけもなく悲しくなったり、落ち込みやすかったり、情緒が不安定になったり、イライラしてしまいパートナーに八つ当たりしたり喧嘩してしまうことがよくあるかもしれません。
女性の体は妊娠により劇的な変化をしているので、そのためにホルモンのバランスが乱れてしまい、怒りっぽくなるなど、気持ちが不安定になってしまうのです。お腹の赤ちゃんのためにもなるべく穏やかに過ごせるようなメンタルを保ちたいところです。
このイライラは妊娠中期に入る頃にはおさまってきます。

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妊娠初期症状や兆候6:トイレが近い・便秘

子宮が大きくなると、膀胱を圧迫するのでトイレが近くなります。おしっこがそれほど貯まっているわけではないので、トイレに行ってもそれほど尿は出ませんが、トイレへは我慢せずに行くようにしましょう。また、黄体ホルモンの分泌が続くので、腸の動きが鈍くなって、妊娠初期から便秘がちになることがあります。

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妊娠初期症状や兆候7:つわりが始まる

早い人では、予定の生理の1~2週間後ごろからつわり症状が出てきます。ただし、まったく症状のない人もいます。
つわりの症状も程度も人により様々です。つわりの主な症状は以下です。
むかつきや吐き気、嘔吐
眠くてたまらない
頭が重い
体がだるい
唾液が多くなる
妊婦を悩ませるつわりですが症状を軽くするコツもありますので下記の記事を参考にしてみてください。
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