前回ご紹介した、無印良品のモノづくりインタビュー。中でも印象的だったのが「モジュールの統一」という発想でした。この発想で作られている無印良品のお弁当箱シリーズを使って、とっておきのお弁当づくり時短作戦を考えてみました。ポイントは「食材もモジュール統一!」です。さてさて、どれだけラクになるかな?

シリコンカップの活用でお弁当づくりが時短!

無印良品のポリプロピレンの保存容器。

無印良品のポリプロピレンの保存容器。500ml税込400円、300ml税込350円、200ml税込300円

注目したいのが、無印良品には写真のように、お弁当箱と同じサイズのポリプロピレンの保存用の密閉容器が揃っているということです。サイズはお弁当箱と同じ。お弁当箱とまったく同じサイズの密閉容器がある! それってちょっと目からウロコです。

この密閉容器とシリコンカップを活用して、お弁当用の惣菜の作りおきをしておくことで、当日の朝におかずを詰める手間がグンと省けるのでは? と思い立ったガイド。さっそく時短ワザを考えてみました。ポイントは

お弁当の付け合せの惣菜を作りおきするときには、容器の大きさに合わせてあらかじめ材料を切っておく

ということ!

食材のモジュールも最初から合わせて作って保存しておきます。

食材のモジュールも最初から合わせて作って保存しておきます。

たとえばこんな風に。ごぼうと人参、いんげんなどをシリコンカップの幅に合わせて切り、調理して、シリコンカップに入れて密閉容器で保存しておいては? 毎日お弁当を作る家庭なら、こんな風にお弁当専用のお惣菜セットが冷蔵庫にあると何かと重宝ですよね。



詰めるのはセルフサービスの家族弁当

薄型なので冷蔵庫の場所も取らず、縦長なので奥に隠れてしまうこともありません。少量の保存でも効率よくストック。しかもモジュール統一でお弁当箱に入れやすい。

薄型なので冷蔵庫の場所も取らず、縦長なので奥に隠れてしまうこともありません。少量の保存でも効率よくストック。しかもモジュール統一でお弁当箱に入れやすい

前日におかずの残りが出たときも、ちょっとしたひと手間でシリコンカップに小分けして、保存容器に入れて冷蔵庫へ。残ったおかずで何人分のお弁当ができるかな? と把握する目安にもなって、とても便利です。

シリコンカップも保存容器も、冷凍からレンジまで温度対応しているので、翌日使う予定がない時は冷凍室に入れてもOK。こうして数日分を冷凍して使いまわすことができれば、食材のムダも省けますね。

翌朝は、冷蔵庫から出したおかずセットの中からお気に入りのものを、カップごとお弁当箱にポンと入れるだけ。調理をして詰めるより、ずっと簡単。5分もあればお弁当の準備は完了です。

 

あらかじめシリコンカップに小分けして、お惣菜は保存しておきましょう!

あらかじめシリコンカップに小分けして、お惣菜は保存しておきましょう!

たとえば、シリコンカップにセットされた惣菜を密閉容器に入れて、冷蔵庫にお弁当専用のおかずコーナーを作っておく。あとは、タイマーで炊きたてのごはんが炊ける準備をしておけば、朝、ごはんを詰めて、おかず入れにカップを3、4つ放り込むだけでお弁当の準備はできてしまいます。これなら、男性でも子どもでも、自分でお弁当を詰めて出かけることができます。苦手な食材を避けたり、自分で食べる量を調節することもできるから、お弁当を残してしまうことも減るかもしれませんよね。

今日は早朝出勤、部活の早朝練習。そんな家族の都合に合わせて、早起きしてお弁当作りをしているお母さんたちには、ぜひそんなセルフサービスを含めた「家族の仕組みづくり」を試してみて欲しい、とガイドは思います