イタリアのホテルの水道水は飲める?

イタリアの水道水は飲めますが、硬質のため、合わないとおなかを壊すことも。飲み水は、ミネラルウォーターを用意した方が無難です。

ちなみにローマのお水は美味しいとされています。今もなお使用されている古代水道を通ってきたお水。街のあちこちにある水飲み場で試しに飲んでみるのも記念になるかも?!

イタリアのホテルでは、お湯がなくなるってホント?

イタリアでは、タンクに貯めた水を電気で沸かしてシャワーなどのお湯に使うのが一般的。そのため、以前はホテルでも宿泊客が大量にお湯を使用する時間(夜や朝)には、お湯が足りなくなることがありました。しかし、最近の大型ホテルでは滅多になくなったトラブルです。

ただし、小さなB&Bやホテルでは、今も貯水方の湯沸かし器を使っている場合もあります。

ちなみに、蛇口の表示がC=熱湯(カルド)、F=水(フレッド)です。CはコールドのCではないので、お気をつけ下さいませ。

イタリアではチップは必要?

photo by SAWA pasqua
最近は「枕銭」を置くことはほとんどありません。荷物を運んでもらったり、何か頼んだりした時は、チップを渡すのがスマート
基本的なマナーとしてチップは必要です。ベルボーイに荷物を運んでもらったときは1ユーロ程度(約134円相当 2009年4月13日現在)、コンシェルジュに予約や手配などをお願いした場合5ユーロ程度。慣れないと渡すタイミングが難しいものですが、なるべく渡すようにしたいものです。

ベッドメーキングでは、以前「枕銭」と呼ばれるチップがありましたが、最近では枕の上に1ユーロ程度のコインを置いておいても、持って行かないケースも多いです。

イタリアのホテルには歯ブラシがない?!

イタリアのホテルでは、衛生上の理由で歯ブラシは常備されていません。

また、高級ホテルでもシャンプーはあってもコンディショナーがない場合がほとんどです。なんででしょう?西欧の人々は、コンディショナーを使う習慣があまりないんでしょうか。それでなくても硬水のシャワーで髪は痛みがち。こだわり派なら、お気に入りのコンディショナーを持っていくのがおススメです。

イタリアの朝食は甘いものばかり?

photo by SAWA pasqua
朝食は甘いコルネットとエスプレッソがイタリアの定番。ローマには「マリトッツォ」という(写真)コルネットにたっぷり生クリームを入れた強烈なパンもあります
イタリアの朝食は甘いものと決まっています。高級ホテルやプチホテルなどホスピタリティに力を入れているホテルでは、手作りケーキや焼き立てのコルネット(クロワッサン)はもちろん、チーズやサラミなどなど、バラエティに富んだ朝食に期待ができる場合もありますが、中級以下のホテルでは、簡素なコーヒー、甘いコルネット、フルーツ、ヨーグルト程度のことも多々あります。

「朝食が貧相だった!」と思うかもしれませんが、イタリアの朝食はそんなもの。ホテルの朝食がまずい。と感じたら、近所のバールに出かけて、本場のエスプレッソとコルネットを楽しみましょう。


イタリアでは、ロビーでもタバコが吸えない?

イタリアは、禁煙法が施行されています。スモーキングルーム以外の場所、つまり、ロビーやレストランでもタバコは吸えません。

エントランスから外に出ると灰皿が置かれています。喫煙者は外で吸わなければなりません。

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