賢いスパ・岩盤浴の選び方

どんな話題のスパでも、そこが「自分が望んでいたスパ」でなければ魅力は半減。自分にあったスパは何か? 数多く存在する岩盤浴店の中から自分のベストを見つけるコツとは?

今回はスパ・岩盤浴の、賢い施設の選び方をご紹介します!

スパとは、岩盤浴とは何か?

そもそも「スパ」や「岩盤浴」ってどんなものをさすのでしょうか。一般的には次のように定義されています。

岩盤浴
岩盤ベッドは画像のようなプレートタイプをはじめ、玉砂利などサロンによって個性豊か
■岩盤浴
温めた天然石や岩石を加工したベッドの上に横たわり、汗をかくサウナ形式のお風呂のこと。「お湯の要らないお風呂」とも言われている。日本の伝統的な温浴法でもあり、発祥は湯治場として有名な秋田県の玉川温泉。

どちらも古くは病気の治療として利用され、その存在が一般的となった現代では健康づくりに欠かせない入浴法として愛用されているようです。

スパ
豊富なトリートメントがあることもスパの魅力のひとつです
■スパ
語源はラテン語の「水による癒し」を意味する 「Solus Per Aqua」と言われ、水や温泉を利用した病気治療を意味していた。現代では
「美と健康の維持・回復・増進を目的として、温浴・水浴をベースに、くつろぎと癒しの環境と様々な施設や療法などを総合的に提供する施設」と定義されている。(ISPA:International Spa Associationの定義より)

岩盤浴はスパ? エステとビューティスパの違いとは?

たまに店名は「○○スパ」なのに、実際出かけてみると岩盤浴しかないお店だったり、ビューティスパという名前でも、ユニットシャワーがあるだけのエステだったりする場合があります。

これらはどちらも水回りの設備がありませんから、確かに専門家にとっては厳密にはスパとは言えません。

特にビューティスパなどは、ヘアサロンやエステティックサロンがスパ的要素を取り入れたことで生まれたジャンルなので、どうしても見分けがつきにくなっています。名づける時に法律など確固たる条件が決まっているわけではないので、店側のスタンスによって名前が使い分けられるようです。

美肌や痩身などトリートメントの結果重視の姿勢だとエステ、美容的な結果も大切だけれどサービスやインテリアによる居心地の良さも追及している店だとスパと名乗るケースが多くみられます。

しかし専門家の見解と、そのお店がユーザーにとって良いお店かどうかはまったく別の問題。名前についてはあくまで目安のひとつ程度です。最終的には自分のニーズにあったお店を選べば問題ありません。

但し、ジャグジーやミストサウナなどスペシャルな温浴設備を期待して出かけてなかったりするとガッカリですから、ホームページなどで事前に確認しておきましょう。