【ホップ】引越しモードに突入する!
ちょっとした弾みがあれば、一気にマインドも変われそう! |
ここで「引越し先の住居の広さにもよるから……」と怖気づいてはいけません。クローゼット、押入れ、物置、戸袋を開けてみましょう。数年間眠ったままの不用品がざっくざっくと出てくるはず。こうしたものをリサイクルに出したり、決められた日に粗大ゴミとしと処分したりすると、心に大きな弾みがつき、引越しモードに切り替われるでしょう。
ちなみに、大きなゴミについては、民間の事業者に処分してもらうより、市町村に粗大ゴミを申し込むほうが安く処分できます。一例をあげると
- ウッドカーペット(6畳以上)900円
- ソファー(二人以上用) 1600円
- 学習机 900円
- スキー板(ストックを含む) 300円
- 自転車(16インチ以上) 600円
- ビデオデッキ 300円
- 食器洗乾燥機 900円
不用品の処分を始めれば、家の中の様相はガラッと変わってきます。普段と違う家の中に家族のやる気が起こることも期待できそうです。荷物がすっきしたら遅くとも1ヶ月前には引越し業者を選びましょう。