医療費の他にかかるお金

医療費の他にかかるお金
意外な出費が多くて戸惑うケースが多い。
多くの場合、私たちが入院すると健康保険の給付のお陰で、高度先進医療といった特別の治療を受けなければ、医療費の自己負担は3割になります。その自己負担も高額療養費という制度で上限がありますので、上限を越えた負担額は後日もどって来ます。では、医療費以外にかかるお金にはどんな物があるのでしょうか?

差額ベッド代、食事代
病院に払うお金で高額療養費の対象にならないお金です。差額ベッド代は全額自己負担。食事代も1日780円×食事をとった日数分が自己負担に。

家族の負担
病院にお見舞いに来る家族の交通費、食費。幼い子供や介護している家族がいる場合でお世話をしてくれる人を頼む場合。

衣類、雑費
寝巻き、パジャマ、下着、洗面用具、ティッシュ、日用品。とりあえず間に合わせたい場合や、新たに必要になる場合など。

見舞いお礼、快気祝い
お見舞いに来る人が全て現金でお見舞いを持ってきてくれるとは限らず、花、お菓子等でも、快気祝い贈るケース。また、遠くから来てくれた親戚や友人に当日お茶、食事等のお礼をするケース。

自営業の負担
仕事が出来ない間の生活費、資金繰り、病気になった本人の代わりに誰かを雇うための資金。

医療保険の入院日額はいくらにする?

急患で運ばれた時や、手術後にお金を気にせず個室に入りたいなら平均差額ベッド代の5,000円+α。更に自営業者で仕事が出来ない間の生活費が必要な場合は、3,000円~1万円をプラスする事を目安に、全てを医療保険でカバーするのではなく、公的保障がある事、貯金を利用する事も考えて医療保険の日額を選びましょう。

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