学習塾にはどれくらいの生徒が通っているのでしょうか。また、費用はどれくらいかかっているのかについても見てみましょう。

学習塾に通っている割合は?

通塾

通塾の割合は意外に高い?

学習塾に通う子供が増えていると言われますが、実際のところ、どれくらいの割合なのでしょうか。学校別(公立・私立)に、割合と平均額を見てみましょう。

なお、この学習塾の費用には、入会金や授業料(月謝)、講習会費、教材費、通っている学習塾での模擬テスト代、学習塾への交通費なども含まれます。

<塾に通っている割合と平均年間費用>
■幼稚園公立
塾に通っている割合:10.9%
平均年間費用(通っている人のみ):5.1万円

■幼稚園私立
塾に通っている割合:12.9%
平均年間費用:7.2万円

■小学校公立
塾に通っている割合:35.7%
平均年間費用:14.6万円

■小学校私立
塾に通っている割合:67.0%
平均年間費用:31.9万円

■中学校公立
塾に通っている割合:70.1%
平均年間費用(通っている人のみ):29.2万円

■中学校私立
塾に通っている割合(通っている人のみ):53.7%
平均年間費用:25.2万円

■高等学校公立
塾に通っている割合(通っている人のみ):35.1%
平均年間費用:21.7万円

■高等学校私立
塾に通っている割合(通っている人のみ):33.4%
平均年間費用:28.6万円
(文部科学省「平成26年子供の学習費調査」より)

小学生・中学生は通塾率が高い

データを見て驚くのは、小学生・中学生の通塾率の高さです。通塾率は、公立小学生では3.5割、私立小学校では7割近くです。
中学校ではさらに高くなって、公立で7割を超えます。私立中学生でも半数以上が通塾していて、学校関係の学費以外にも費用負担が発生していることがわかります。

高校に入ると通塾の割合は下がり、公立・私立とも4割を下回ります。

ただし、以上はあくまでもデータにすぎません。データに倣うのではなく、目の前の子どもに合わせることが大事です。データに振り回されないことが大事ですね。

【参照】
お受験戦争を勝ち抜く予算は?
子供の習い事にいくらかかる?その目安
教育費の[月額]から貯蓄目標を計算する法
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