8割が節約
節約をしている世帯の割合は、「かなりしている」15.7%と「多少している」64.7%で、ほぼ8割。ここ数年で見ると、やや減少しています。
一方、節約を「していない」割合は11.9%。この割合はここ数年、増加しています。
何で節約をしているかというと、主なものは次のとおり。
1位 自分のための支出 24%
2位 レジャー費 17.4%
3位 外食費 15.5%
4位 食費 14.7%
5位 水道光熱費 13.7%
その他
自分のための支出やレジャー、外食費などを削って、教育費を捻出して家庭も少なくということですね。
祖父母から子供に14万円!?
祖父母から子供に対して、「金銭的な援助(お小遣いなど)」は約85%。プレゼントなど「物品的な援助」は約45%。年間では14万円を超える金銭・物品援助があります。
祖父母からの金銭的援助を受けた世帯で見ると、「子供のための預貯金」が約34万円、「習い事・けいこ事」関連の物品援助で29万円弱。学校教育の金銭的援助で24万円弱などが目立ちます。
参照:野村證券の『第10回 家計と子育て費用調査』
子育て費用に節約の波!?
子供の教育費がアップ!
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