人工乳房が保険適用の対象に

失った胸を健康保険で取り戻せるのはうれしい

失った胸を健康保険で取り戻せるのはうれしい

平成25年6月12日に厚生労働省の中央社会保険医療協議会総会にて、乳房再建に関する医療機器が保険適用になることで大きな話題となりました。

■ナトレルブレスト・インプラント(アラガン・ジャパン)
乳房再建術にて乳房の形状を修復・形成するために埋入されるゲル充填人工乳房。筋皮弁に比べて手技が簡便で、皮弁法の適用でない患者にも使用可能。再建する乳房のサイズを調整することも可能。

■ナトレル133ティッシュ・エキスパンダー(アラガン・ジャパン)
乳房再建の際に人工乳房の埋入を容易にするため、乳房皮下または大胸筋下に一定期間埋め込んで、乳房周辺の皮膚等を拡張・伸展させる皮膚拡張器。形状がアナトミカルタイプ(涙型)で、従来品に比べてより自然な乳房下方のポケットを作ることが可能。

※いずれも厚生労働省中央社会保険医療協議会総会資料を元にガイド作成

保険適用によって自己負担割合が減り、さらに高額療養費制度により、今までに比べて乳房再建の費用負担が大幅に軽減される見込みです。

参考:乳房再建が保障対象になっている保険例
アフラック 生きるためのがん保険 Daysコサージュ
第一生命 特約 レディエール
東京海上日動あんしん生命 医療保険 メディカルKit女性プラン
メットライフアリコ ガン保険 ガードエックス
AIU保険 スーパー上乗せ健保
AIU保険 スーパー上乗せ健保 ガン保険
SBI損保のがん保険
セコム損害保険 がん保険 メディコム
※保障内容や保険料等は各保険で異なるので、詳細については保険会社へ確認して下さい。


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【関連リンク】
厚生労働省中央社会保険医療協議会
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