医療保険やがん保険への加入を検討する際に、各保険会社や共済のパンフレットに目を通す機会があるかと思います。多くのパンフレットには保障内容や注意情報等と共に月々の保険料が記載されているので、加入する人の年齢と性別から月々の保険料を確認することができますが、その時に、他の年齢や性別の保険料も見たことがあるでしょうか?

多くの医療保険やがん保険は加入する年齢によって月々の保険料が違います。そして性別によっても保険料が違います。年齢については加入時の年齢が上がるほど保険料は高くなるような傾向がみられます。しかし、性別による違いは保険会社等によってまちまちで、一律に男性の方が高いとか女性のほうが高いとかにはなっていません。

そこで、各保険会社や共済がどのように男女の保険料を設定しているかをパンフレットから調べてみました。

調査方法

保険料は男性と女性で同じとは限らない
保険料は男性と女性で同じとは限らない
保険料が記載されている医療保険(共済を含む)11社とがん保険6社のパンフレットを集め、30歳と50歳の男女の保険料をそれぞれ比べてみました。

集めた医療保険やがん保険は、医療の保障やがんの保障をする内容になっていますが、細かな保障内容まで統一して比べてはいません。一部特約としての商品も含めていますが、30歳と50歳の男女が加入できない、女性限定のような商品は当然含めていません。

調査した結果、考えていた以上に保険会社による違いがみられました。


ではまず医療保険の調査結果からみてみましょう!