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日本の伝統調味料 煎り酒

梅干を酒で煮出した日本の伝統調味料「煎り酒」。我が家の調味料として加えてみませんか。

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日本の伝統調味料 煎り酒

所要時間:45分

カテゴリー:その他手作り調味料

 

伝統の調味料 煎り酒

調味料として使われていた煎り酒は、梅干を酒で煮出した汁を漉して作ります。醤油の代用として、江戸時代の食卓には欠かせなかった調味料です。
いまでは日本酒と梅干、そして鰹節や出し昆布なども加えて作る贅沢な調味料は、醤油と比べて、まろやかな風味と味わいが楽しめて、いろんな料理の隠し味にも使えます。
高級料亭で、白身魚の刺身のつけだれとして使われることがあります。ぜひお試しください。


煎り酒の材料(でき上がり分量 500ml

煎り酒
日本酒 純米酒 900ml
梅干 8粒
鰹節 30g

煎り酒の作り方・手順

煎り酒

1:純米酒と梅干

純米酒と梅干
赤梅干(赤紫蘇で漬けたもの)や白梅干でも作れます。最近の甘い梅干ではなく塩辛い梅干を使います。

2:日本酒と潰した梅干を入れ、中火にかける

日本酒と潰した梅干を入れ、中火にかける
鍋に日本酒と潰した梅干を入れて中火にかけます。沸騰してきたら鰹節を加えます。

3:弱火で40分ほど煮詰める

弱火で40分ほど煮詰める
鰹節を加えたら弱火にして、蓋をしないで2/3~半分まで煮詰めていきます(40分ほど)。火を止めて粗熱が取れるまで、そのまま冷まします。

4:冷蔵庫で保存

冷蔵庫で保存
さらし布やザルなどで濾し、保存ビンに入れます。冷蔵庫入れて2週間ほどで使い切ります。

5:白身の刺身にどうぞ

白身の刺身にどうぞ
白身の刺身には、醤油をほんの少し加えたり、木の芽をくわえて香りを楽しむのもおすすめです。

ガイドのワンポイントアドバイス

赤い梅干を使うと出来上がりの色が薄ピンクになり、白梅干は薄い色に仕上がります。出し昆布を加えるときは、昆布だしと同じように酒に30分ほど浸けておき、取り出してから、梅干を加えて火にかけます。煎り酒は、とても優しい味の調味料なので白身のお魚に特に合います。赤身の魚には醤油がむいていると思います。

更新日:2013年04月08日

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