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営業の商談・ヒアリング
更新日:2010年04月23日
売れてる営業マンは質問スキルが高い!しかし残念ながら、実際に彼や彼女がどんな質問をしているか見ることは出来ませんよね。そこで質問力を駆使する際に大事な3つのポイントをお話します。
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| 成果の違いの理由は? |
売れる営業マンと、売れない営業マン。この差はなんでしょうか。
様々な面で違いがありますが、そのなかでもとりわけ大きいものの1つが、質問スキルの差だと私は思っています。
売れる営業マン=質問スキルが高い
と言い切ってもいいぐらいです。ではなぜ質問スキルがそれほど大切なのか、私自身の体験を紹介しながらお話ししましょう。
私は会社員時代、ほとんどの期間を営業マンとして過ごしてきましたが、数年間ほど営業のサポート部隊にいたことがあります。そこでは商品開発を手がけたり、営業マンからの相談に応じてアドバイスをしたり、お客さんのところへの営業同行などを行っていました。そんなある日のこと。営業マネジャーのYさんが思案顔で私のところにやってきました。
Yさん:「西野さん、ちょっと相談があるんですけど……」
ガイド:「なんでしょうか」
Yさん:「私の部下のA君とB君とC君なんですが、営業スキルにすごい差があるんですよ。たとえば、お客さんからの問い合わせを受けて、商談にうかがいますよね。するとA君は500万円の商談にして帰ってくるのに、B君は150万円、C君はたったの50万円にしかならない。これは一例なんですが、いま言ったようなことが随所で起こっているので、成果に大きな差が出てしまうんです。簡単に言うと、A君とC君とでは、売上げが10倍も違うんですよ。なんとかC君の業績を少しでもA君に近づけたいんですけど、どうすればいいでしょうかね?」
相談を受けた私は、さっそくA君やC君に、普段どんなふうにお客さんと商談をしているのか、くわしく話を聞いてみることにしました。そこでわかったのが、「A君とC君の成果の差」は「質問スキルの差」ということだったんです。
まずはC君のケースを解説します。お客さんのほうから問い合わせがあった場合、当然先方は商品に興味をもっています。ですから商談では、お客さんは「この商品の内容について、もう少し具体的に教えてくれませんか」と営業マンに説明を求めてきます。
そこでC君は「わかりました」とうなずいて、商品内容についてお客さんに説明。お客さんはふむふむと納得して、「いいですね。これ買います」と言います。C君は「ありがとうございます。50万円です」とお礼を述べて商談は終了です。
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