世界遺産 人気記事ランキング(5ページ目)
2024年11月17日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
41位アウシュヴィッツ - ビルケナウ/ポーランド
ユダヤ人ら数十~数百万人が殺されたといわれる負の遺産、アウシュヴィッツ - ビルケナウ。ここには誰もが忘れてはならない世界遺産の大切なメッセージが込められている。アウシュヴィッツに触れて世界遺産をもう一度考えてみよう。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事42位青の都サマルカンド/ウズベキスタン
荒野にたたずむシルクロードのオアシス都市・サマルカンド。「青の都」「イスラム世界の宝石」「東方の真珠」と称されるこの都市は、古代から三蔵法師・玄奘や大王アレクサンダーをはじめ多くの旅人や王たちを引きつけてきた。今回はイスラム世界随一を誇る建築芸術はもちろん、砂漠や草原・星空の景色、名物のナン、無形文化遺産のパラフをはじめ、エキゾチックな魅力を満載した世界遺産「文化交差路サマルカンド」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事43位デルフィ:ギリシャで最も神聖な太陽神アポロンの聖地
ギリシャ神話の最高神ゼウスが大地の中心を定め、太陽神アポロンが人々に神託を与えた古代ギリシャ最高の聖地デルフィ(デルフォイ)。パルナッソス山の山岳風景と遺跡が調和した絶景は息をのむほど美しく、神域として祀られた理由がひと目で理解できるだろう。アクセスもよく、首都アテネから日帰り旅行も十分可能。今回はそんなギリシャの世界遺産「デルフィの古代遺跡」の歴史と観光の見所、ツアー情報などを紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事44位チンクエ・テッレ/リヴィエラに花咲く5つの宝石
リグリア海の青とアペニン山脈の緑にパステル色の家並みがよく映えるイタリア屈指の絶景地、チンクエ・テッレ。人々はこの宝石のような土地を数百年かけて開墾し、石垣を築いて幻のワイン・シャケトラを生み出した。今回はチンクエ・テッレを中心に、人気急上昇中の世界遺産「ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレ及び小島群」の見どころや歴史、「愛の小道」をはじめトレッキングルート、アクセス情報を紹介する。
ガイド記事45位「奄美・沖縄」が7月に世界遺産登録へ! その内容は? 何がスゴいの?
日本の24件目の世界遺産を目指して推薦中の自然遺産候補地「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(鹿児島県・沖縄県)」。2021年5月に登録勧告を得て7月の正式登録がほぼ確実なものとなった。その内容と登録までの道のりを紹介する。
ガイド記事46位聖地エルサレム:3宗教35億人が崇める神の土地
ユダヤ・キリスト・イスラムの3宗教35億人の信者が聖地と称えるエルサレム。1km四方の城壁に囲まれた旧市街は各国からの信者を受け入れる世界の縮図であると同時に、岩のドーム、嘆きの壁、ゴルゴダの丘など伝説的な建物が密集する歴史都市でもある。今回は領有権に揺れる世界遺産「エルサレムの旧市街とその城壁群」の複雑な歴史や見所・観光名所を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事47位世界遺産を救え! 危機遺産リスト2007
2007年7月時点で、危機遺産リストはいままさに消滅・崩壊の危機にある世界遺産として30の物件を登録している。今回はこのすべての世界遺産とその登録理由を一挙公開する。2006年の記事の最新改訂版!
世界遺産関連情報ガイド記事48位世界遺産豆知識4 歴史地区とその全リスト
世界遺産の中には、一つひとつの建物ではなく、ある地域一帯すべてを世界遺産に登録する「歴史地区」と呼ばれる物件がある。今回はこの歴史地区の内容と世界の歴史地区を一気に紹介する。
世界遺産豆知識ガイド記事49位文化遺産とは
世界遺産には文化遺産・自然遺産・複合遺産という3種類がある。文化遺産の定義から世界遺産に占める割合、6つの登録基準、新しい文化遺産(文化的景観・産業遺産・20世紀建築)、すべての登録基準を満たす「キング・オブ・文化遺産」を解説する。
世界遺産とはガイド記事50位マチュピチュ:世界遺産ランキング1位の空中都市
【2018年6月更新】世界遺産ランキングを出すとほとんど1位に選ばれる圧倒的な人気を誇るマチュピチュ。その美しさは世界遺産委員会の公認で、人工美・自然美の登録基準をいずれもクリアする希有な世界遺産となっている。今回はマチュピチュの歴史から空中都市の見どころ、入場制限などの観光情報から鉄道やインカトレイルといった行き方&ツアー情報まで、ペルーの世界遺産「マチュピチュの歴史保護区」の魅力を存分にお伝えする。
アメリカの世界遺産ガイド記事