世界遺産 人気記事ランキング(5ページ目)
2025年02月21日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
41位カッパドキア/トルコ
カッパドキアの奇岩は「ペリバジャ=妖精の煙突」と呼ばれている。そんな妖精の国のまん中に滞在できるのがカッパドキアの魅力。トルコの複合遺産「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」で妖精になる旅はいかが?
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事42位モンサンミッシェル/フランス
「海に浮かぶピラミッド」と呼ばれるフランスの象徴モンサンミッシェル。海と空の間にそびえ立つその姿は可憐で、大天使ミカエルが愛した聖地として祀られている。今回は世界遺産ランキングの常連、フランスの世界遺産「モンサンミッシェルとその湾」を紹介しよう。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事43位城砦モンサンミッシェルとその見所
モンサンミッシェルは堅固な城壁に囲われていて、要塞のようなたたずまいを見せる。実はモンサンミッシェルはフランスを守る拠点として重視され、イギリスの度重なる攻撃にも耐えてみせた。今回はモンサンミッシェルの歴史と見所を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事44位宗廟/韓国
ソウルにある朝鮮王朝の聖地・宗廟は、歴代の王や王妃の位牌を祀り、先祖の魂を招いて国家繁栄・天下太平を祈った王朝のまさに中心地。そして神々を降臨させる祭祀は宗廟祭礼と呼ばれ、こちらは世界無形文化遺産に登録されている。今回は宗廟を中心に、宗廟祭礼と、ソウルにある「昌徳宮」「朝鮮王朝の王墓群」というふたつの世界遺産の概要も紹介しよう。
アジアの世界遺産ガイド記事45位敦煌・莫高窟/中国
莫高窟は文化遺産の登録基準1~6をすべて満たす3物件のひとつで、すべてが世界遺産である中国三大石窟の中で最大規模を誇る「キング・オブ・世界文化遺産」。1,000年にわたって築かれた492の石窟の内部は極彩色の壁画と仏像で彩られており、魏晋南北朝時代から元代まで、時代時代の美が凝縮されている。今回は中国の世界遺産「莫高窟」を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事46位ボロブドゥール寺院遺跡群/インドネシア
世界三大仏教遺跡のひとつであるボロブドゥールは、一辺約120mの基壇をベースに200万個に及ぶブロックを積み上げた階段ピラミッド。仏教寺院だといわれるが、悟りに至る道を示した「経典」であり、世界の在り方を表した「立体曼荼羅」のようにも感じられる。今回は、ジャングルにそびえる雄大な景観と精緻なレリーフが美しいインドネシアの世界遺産「ボロブドゥール寺院遺跡群」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事47位ラヴェンナの初期キリスト教建築物群/イタリア
約1500年前の輝きをそのままいまに伝える「永遠の絵画」モザイク。ビザンツ芸術最高峰のモザイクが残るのが「モザイクの都」ラヴェンナの教会群だ。金を多用した豪壮なモザイクから、星々や動植物を描いた癒しのモザイク、聖人や皇帝を描いた歴史的なモザイクまで、多彩な意匠で人々を魅了する。今回はイタリアの世界遺産「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事48位ハロン湾/ベトナム
山水画を思わせる幻想的な景観から「海の桂林」の異名を持つベトナム随一の景勝地・ハロン湾。もやのなか1600もの奇岩が林立する奇観は息を呑むほど美しく、「竜が吐き出した無数の宝玉が島に姿を変えた」という伝説を生み出した。今回は島々を縫って進むクルーズが楽しいベトナムの世界遺産「ハロン湾」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事49位プラハ歴史地区/チェコ
ヨーロッパでもっとも中世をとどめる古都プラハ。その歴史は千年を超え、ゴシック、ルネサンスからロココ、アールヌーヴォーまであらゆる建築が黄金の街を彩る。今回はチェコの世界遺産「プラハ歴史地区」へご招待しよう!
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事50位アントニオ・ガウディの作品群/スペイン
海の波や動植物の色彩・曲線を積極的に取り入れて独自の世界を切り拓いたモデルニスモの旗手、ガウディ。一見派手なその造形に、人と環境に対する温かい思いが込められている。今回は、サグラダファミリアの生誕のファサードやカサ・パトリョ、グエル公園をはじめとする7作品を登録したスペイン・バルセロナの世界遺産「アントニオ・ガウディの作品群」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事