性感染症・STD 人気記事ランキング
2024年11月04日 性感染症・STD内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位クラミジア感染症とは……原因・症状・検査・治療法
【産婦人科医が解説】10~20代前半の女性を中心に増えている「クラミジア感染症」。性交渉によって尿道や子宮頚管、咽頭に感染し、自覚症状がないまま進行することがあります。治療の基本は抗生物質の服薬。クラミジア感染症の原因や男女別の症状・検査法、治療・予防法について解説します。
クラミジア感染症ガイド記事2位梅毒の初期症状・経過…原因となる感染経路と治療法
【産婦人科医が解説】梅毒の感染者が急増しています。梅毒の感染経路、感染後いつごろ初期症状が出るのか、全身の発疹や腫瘍などの症状の経過、治療法・予防法について、わかりやすく解説します。
ケジラミ・淋菌感染症(淋病)・梅毒・HIVガイド記事3位毛じらみ症(ケジラミ)はどこからか……原因・症状・治療法
【産婦人科医が解説】毛じらみ症(ケジラミ)の主な症状はかゆみのみですが、感染してすぐに症状が出ることは少ないです。毛じらみ症にかかった場合、セックスパートナはもちろん、家族単位で治療をしなければなりません。毛じらみ症の原因、症状、治療、予防法を解説します。
ケジラミ・淋菌感染症(淋病)・梅毒・HIVガイド記事4位キスだけで感染してしまう性感染症とは
「性感染症(性病)」とは言っても、性行為からのみ感染するわけではありません。よく知らない相手と類似の行為(オーラルセックス)やディープキスをしていたら、性行為以外でも感染する可能性はあります。キスだけで性感染症に感染するはずない!と思っていたら……実は大間違いです。今回は、キスだけで感染してしまう性感染症についてお話します。
性感染症の感染予防・治療法ガイド記事5位キスで感染する性病ってあるの?意外と知らないキス病
キスだけで感染する性病(正しくは「性行為感染症」)があることを知っていますか? 性器ヘルペス・口唇ヘルペス、咽頭クラミジア、咽頭淋病などの性行為感染症に注意が必要です。ここではキスしただけで忘れた頃に肝炎になる「キス病(EBウイルス感染症)」の症状、予防法について、詳しくご紹介します。
性感染症の感染予防・治療法ガイド記事6位トリコモナス腟炎の原因・症状・検査法…男性に感染の可能性も
【産婦人科医が解説】再発を繰り返しやすい「トリコモナス腟炎(腟トリコモナス症)」。主な感染経路は性交渉で、男性・女性ともに感染しますが、他の原因で感染する可能性も。自覚症状がない場合もあります。腟トリコモナス症の原因、症状、治療、予防法について解説します。
トリコモナス膣炎ガイド記事7位朝、トイレに行くと排尿痛がする…もしかしたら性病?
朝、トイレに行くと排尿痛がする。もしかしたら、性病に感染しているかもしれません。性病の中で一番感染者数が多いのは、「クラミジア」です。クラミジアの代表的な症状は、排尿痛がする、性器がむず痒い、白っぽい透明な膿がでること。性病に感染していると思ったら、恥ずかしがらずにまず病院に行きましょう。放置していても、性病は自然には治りません。今では、1回服用すると完治するお薬もでています。
クラミジア感染症ガイド記事8位昔の病気だった「梅毒」が若者の間で急増中!
2011年~2013年の3年間で梅毒の感染患者が約2倍に増加しています。梅毒感染者の約80%が男性で、25歳~29歳に広まっています。近年の梅毒の特徴として、男性と性交する男性に広まっていること、HIV混合感染が目立つ事などが挙げられます。
ケジラミ・淋菌感染症(淋病)・梅毒・HIVガイド記事9位HIV即日検査は本当に15分で終わるのか?
HIV即日(迅速)検査は15分で検査が終了し、検出感度も精密検査とほぼ同等です。即日(迅速)検査に必要な血液は2mlの採血ですみます。感染機会から3ヶ月以上経過後に検査を受けると確実な診断となります。3ヶ月も待てない方は、最短で2週間後から精密検査で調べることができます。また、パートナーと検査を受けることが大事です。
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