うなぎ 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年04月01日 うなぎ内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位寛政年間創業の日本橋の老舗
昭和通り沿いに、老舗の風格が漂う小豆色の建物。江戸時代創業の麻布の野田岩、浅草のやっ古などと並ぶ老舗だ。暖簾で仕切られた半個室のボックス席でお江戸日本橋を楽しむ。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事12位浜松の老舗うなぎ料理店あつみ
浜松での鰻の養殖は1891年(明治24年)に原田仙右衛門が新居町で行ったのが始まりと言われている。その後1900年(明治33年)には深川で養鰻を試みた服部倉次郎が浜松舞阪で養殖を始め、高度成長期には最盛期を迎え、うなぎと言えば浜松を築き上げた。
その他エリアのおすすめうなぎ店ガイド記事13位関東風と関西風。焼き方を選んで楽しい「稲毛屋」
西日暮里、不忍通りに面した昭和2年創業の稲毛屋さん。カウンター上には地酒中心の一升瓶が種類豊富にずらりと並ぶ。定期的に日本酒の会を催しているところからもこだわりが伺える。蒲焼では蒸の入った柔らかい関東風と蒸さずに焼くプリッとした食感の関西風を選べるのも楽しみのひとつだ。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事14位生蒸のうなぎとおもてなしの心「活鰻の店つぐみ庵」
珍しい生蒸の蒲焼がいただける活鰻の店つぐみ庵。先代が上野でツグミの店を営業していたのが店名の由来。昭和40年頃、店主が田端にツグミと鰻の店をはじめたが現在はもともとの住居でる駒込にて駒込のつぐみ庵として営業している。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事15位「夜のお菓子」うなぎパイの秘密に迫る!専門店も登場
うなぎパイで知られる「春華堂」は1887年(明治20年)浜松の露店和菓子屋として創業。うなぎエキスとガーリックを調合した、うなぎパイは1961年(昭和36年)に登場。年間生産量は、地球の直径とほぼ同じ長さという浜松を代表する人気のパイ菓子だ。今回はその人気の秘密に迫る。
その他エリアのおすすめうなぎ店ガイド記事16位鰻屋でせかすのは野暮というもの 新御徒町「やしま」
鰻は裂きたて蒸したて焼きたてに限るという。注文が入ってからひとつひとつ裂いて焼くため時間がかかるため、蒲焼が出てくるまで新香で酒を飲むというのが昔ながらの粋というもの。「鰻屋でせかすのは野暮」という言葉もここからくるものだ。今回は新御徒町「やしま」を訪問いたします。
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