うなぎ 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年04月05日 うなぎ内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位ラストエンペラーの弟も訪れた鰻の老舗「高嶋家」
ビルに囲まれた界隈に老舗らしさを残す、創業1875年(明治8年)の日本橋小舟町高嶋家。今回は身に甘みがあり、ねっとりした食感が特徴的な大井川のブランド鰻「共水鰻」を使用した人気の鰻のコース料理をいただく。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事12位うなぎ屋酒坊 越後屋(小手指)
楽しい鰻懐石とお客の好みで焼き上げるうな重なら「うなぎ屋酒坊 越後屋」。西武池袋線小手指駅南口から住宅街に入り、駅前通りをまっすぐ5分ほど進むと、越後屋の看板を発見。和風な一軒家のお店だ。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事13位勝海舟やジョン万次郎も食した、浅草田原町やっ古
創業は寛政年間(1789~1800年)徳川将軍第十一代家斉の時代。当時は「奴鰻」という店名で、当時のグルメ誌『江戸買物独案内』や『江戸前大蒲焼番付』には、西の前頭筆頭として紹介されている老舗うなぎ店。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事14位都心の静かなお座敷でいただくうな重、江戸川 石ばし
かつて神田川の中流域である早稲田から飯田橋付近を江戸川と呼ばれていたそうだ。創業は1910年(明治43年)の江戸川石ばし。戦前は中之橋のたもとに店があったが、東京大空襲により一帯焼け野原となり、戦後現在の場所に移築。建物には戦前の材料を使い、空襲にも耐え今も残る玄関の煉瓦塀は、今では石ばしの顔にもなっている。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事15位うなぎのまち岡谷とおすすめの鰻屋 厳選6
長野県岡谷市、諏訪湖に面した街である。天竜川に水門や関ができるまでは諏訪湖でも鰻が採れたのだそうだ。岡谷市ではその歴史と伝統を受け継ぎ食文化、観光PR活動を目的に「うなぎのまち岡谷」の展開を行っており真冬にうなぎまつりを開催している。
その他エリアのおすすめうなぎ店ガイド記事16位関東風と関西風。焼き方を選んで楽しい「稲毛屋」
西日暮里、不忍通りに面した昭和2年創業の稲毛屋さん。カウンター上には地酒中心の一升瓶が種類豊富にずらりと並ぶ。定期的に日本酒の会を催しているところからもこだわりが伺える。蒲焼では蒸の入った柔らかい関東風と蒸さずに焼くプリッとした食感の関西風を選べるのも楽しみのひとつだ。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事17位創業は1946年、老舗と軒を連ねる「日本橋 伊勢定」
創業は1946年、日本橋室町三越前の「伊勢定」。初代の出身地が群馬県伊勢崎市であり、名前の定をつけて店名を伊勢定としたそうだ。歴史深い室町界隈は「にんべん」や「山本山」の老舗が軒を連ねる。テーブル席から個室、座敷とシチュエーションに合わせて席を選ぶことができ、うなぎ料理の種類、グレードも豊富でありいろいろ選べるのが嬉しい。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事18位老舗割烹料亭でいただくうな重「神楽坂 志満金」
創業1869年(明治2年)の老舗「神楽坂 志満金」。神楽坂は旧花街であり文豪ゆかりの地でもある、当時は「島金」という屋号で営業をしていたようだ。純和風の落ちついた店内でいただく、あっさり系うな重と香り高い山椒を楽しんだ後は、食後の抹茶と菓子の嬉しいおもてなしがある。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事19位見た目は「うな重」そっくり! 鰻専門ライターも驚いた「なすの蒲焼重」とは?【実食&再現レポ】
最近よく耳にする「プラントベースうなぎ」。1000軒以上でうなぎを食してきた鰻専門ライターが、うな重そっくりの「なすの蒲焼重」を食べてきたので、レポートします。
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