糖尿病 人気記事ランキング(7ページ目)
2025年06月06日 糖尿病内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
61位痛みがだんだんひどくなる…糖尿病神経障害
糖尿病患者にとって、神経障害はありふれた、とてもつらい合併症です。原因、症状、神経もさまざまで、50%以上の患者を悩ませます。
糖尿病の合併症(痛み・冷え・足の異常等)ガイド記事河合 勝幸62位腸内細菌と糖尿病…その深い関係の研究(2)
腸内細菌との友好関係が崩れるとさまざまな不調が起きるといわれています。便秘や肌荒れ、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状をはじめ、大腸がん、動脈硬化。さらには糖尿病までも腸内細菌の関与なしでは語れない時代になってきました。
糖尿病と腸内細菌ガイド記事河合 勝幸63位インスリン導入はどんな判断で行われるのか!?
1型糖尿病では危険な高血糖やケトアシドーシスを防ぐため、多くの場合は診断の初めからインスリンが使われます。ゆっくりとインスリン分泌能を失っていく2型糖尿病では食事と運動の見直しから始まって、やがて経口薬になり、いずれはインスリンへの変更か、経口血糖降下薬とインスリンとの併用を覚悟しなければならない時がくるでしょう。
糖尿病の経口薬・インスリンガイド記事河合 勝幸64位net carbs(!?) とカーブカウンティング
米国のアプリで加工食品の成分表をチェックすると「net carbs」という表示があります。net(正味の)carbs(炭水化物)とは何でしょうか? 一見すると日本語の「糖質」に相当するavailable carbohydrateと同じようですが、そうとも限りません。
糖尿病の原因・基礎知識ガイド記事河合 勝幸65位糖アルコールのグリセミック指数
「糖尿病だから大好きなスイーツをあきらめました」という人はいませんか? 砂糖を嫌う日本の食事指導が時代遅れなんです。糖尿病ゆえに禁じられている食物はありません。でも、出来たら血糖値にあまり影響を与えないスイーツがいいですね。もちろん、ありますよ。キーワードは「糖アルコール」です。
糖尿病対策の生活・運動療法ガイド記事河合 勝幸66位血糖測定器を新しい機種に交換する目安は?
10年前の血糖測定器を特に不都合がないままに使っているけど、そろそろ新機種に交換しようかな? と考えている人は意外と多いと思います。私もその一人で、5年ほど前に同モデルの測定時間15秒の新型に取り替えましたが、すぐに滞在先のスペインで紛失してしまい、バックアップとして用意していた旧型を、そのまま使い続けてきました。なんとなく新しい物の方が正確なような気もするし、使い慣れた物も捨てがたいし、さて…。
A1C・血糖値管理・血圧計・血糖測定器ガイド記事河合 勝幸67位血糖測定器の「正確度」ランキングはないのか
日本で選べる血糖測定器は20種類ぐらいですが、米国では少なくても70機種が市場にあります。韓国や台湾、中国のメーカーも参入するでしょうから、ますますの激戦区です。こうなると私たちが大好きな測定器の「正確度のランキング」が欲しくなりますが、なぜかありません。
A1C・血糖値管理・血圧計・血糖測定器ガイド記事河合 勝幸68位インスリンとアルツハイマー病(1)
2012年9月26日放送のNHK「ためしてガッテン」は、炭水化物の食べ過ぎによる脳の中の過剰なインスリンがアルツハイマー病を招く?!という話でした。「インスリン」という善玉ホルモンが犯人だった意外性がウリだったようですが、本当の黒幕の「インスリン抵抗性」が影に隠れてしまいました。まだ謎の多い、2型糖尿病とインスリン抵抗性、認知症との関係を調べてみましょう。
その他の糖尿病の合併症ガイド記事河合 勝幸69位食事の時のボーラスインスリンとは?
糖尿病とは、ある意味では「インスリン」が全てです。このホルモンの欠乏や過不足、働きの低下が病気を引き起こしますし、同時にインスリンは治療の切り札としても用いられます。すべての1型糖尿病患者はインスリンを必要としていますし、2型糖尿病患者や妊娠糖尿病患者も良好な血糖コントロールを保つためにインスリンを使っています。
糖尿病の経口薬・インスリンガイド記事河合 勝幸70位インスリン治療で現実に直面する難問奇問(1)
米国では2型糖尿病の4人に1人はインスリンを使っています。目標HbA1cが7%未満(NGSP)、出来る人には6%未満が望まれる時代ですから、インスリンの処方は更に増えるでしょう。経口薬の補助的な使い方(BOT)なら難しくありませんが、血糖測定値に合わせてインスリン投与量を調整するレベルになると、急にとても難しくなります。
糖尿病の経口薬・インスリンガイド記事河合 勝幸