映画 人気記事ランキング(9ページ目)
2025年05月10日 映画内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
81位クスッと笑えるフランス映画「Mr.レディ Mr.マダム」
レナトはサントロペでゲイ・バー『狂人の檻』を経営し、店の看板スターでもあり、愛人のアルバンと暮らしていた。ある日、前妻との間にできた息子ローランが帰省し、交際している女性と結婚するために、彼女の両親に会って欲しいと頼まれる。思い切りゲラゲラ笑えるコメディではありませんが、フレンチ・コメディ独特のクスッと笑える作品です。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事82位自由を求めトロッコで逃避行!「小さな恋のメロディ」
「小さな恋のメロディ」は、サントラのあの名曲とともに、主人公の少年少女がどこまでもトロッコに乗って走っていくラストシーンがあまりにも有名です。厳格な教えを押し付ける教師達や、子供に干渉ばかりする親達と、そこに従いたくない!と自由を求める子供達。昔のピュアな感覚を思い出すような素敵な映画で、ビージーズの美しい曲もぴったりです。
口コミでおすすめの恋愛映画(洋画)投稿記事83位ヴィスコンティ監督のドイツ三部作最後の作品
イタリア貴族の末裔、ルキノ・ヴィスコンティ監督のドイツ三部作「地獄に堕ちた勇者ども」「ベニスに死す」の最後の作品。貴族の末裔だけあって、没落していく貴族や芸術家を描いた作品が多いです。その中でもこの「ルートヴィヒ」は、実在のバイエルン王ルートヴィヒ2世を描いており、実際の彼の城、リンダーホーフ城でも撮影が行われました。19世紀末の芸術に興味のある方には、ぜひ観ていただきたい作品です。
口コミでおすすめの文芸映画(洋画)投稿記事84位最高傑作と評価される、男はつらいよシリーズ第17弾!
男はつらいよシリーズの最高傑作といわれている第17弾「男はつらいよ 寅次郎 夕焼け小焼け」は全編を通して笑い続けることができる作品です。おすすめの理由は、寅さんと巨匠の老画家とのやりとり、マドンナである美人芸者のぼたん、最後のラストシーンです。
口コミでおすすめのコメディ映画(邦画)投稿記事85位70年代青春映画の異色作にして問題作「青春の殺人者」
作品のテーマは“親殺し”という大変重いもの。しかも人の成長を本質に据えた精神的なものではなく、70年代に実際に起きた事件に基づく中上健次氏の小説を題材とする作品です。現在では倫理的に見かけなくなった種類の表現が異様な生々しさを持って描かれます。そのため万人にお勧めといったタイプの作品ではなく、映画の様々な可能性を見てみたい方、心を揺さぶる様な異色作が観てみたい方等にお勧めです。
口コミでおすすめの青春映画(邦画)投稿記事86位ウルヴァリン&日本ロケしたハリウッド映画たち
日本で撮影されたハリウッド映画として話題の『ウルヴァリン:SAMURAI』。「突っ込みどころ満載」という声もあれば「意外とちゃんと描いている」という声も。いずれにしても知っている場所がハリウッド映画に登場するなんてうれしいこと! そこで、日本を舞台にしたハリウッド映画をピックアップしてみました。
おすすめ映画ガイド記事87位爽やかで情熱のある青年の痛快なサクセスストーリー
実業家になるという夢を持ち、ニューヨークにやってきた青年ブラントリー。メール・ボーイという仕事の特性を活かして会社の情報を握り成功への道を上り始めるが……。成功を夢見て奮闘する姿には情熱やさわやかさがあり、大企業に対する風刺も効いていて元気を貰える作品。笑えて、すかっと痛快な気分にさせてくれるサクセスストーリーです。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事88位飼う時の3つの約束を破った時に起こる恐怖……
とっても愛らしい不思議な生き物モグワイ。この生物を飼う時の3つの約束、光にあててはいけない、水に濡らしてはいけない、夜中の12時以降食べ物を与えてはいけない。これらを破った時に恐ろしい出来事が……。ホラーとコメディは紙一重と思う事がよくあるのですが、この作品もそんな中の一つです。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事89位3つのルールを破ると大変!「グレムリン」
ぬいぐるみのようなふわふわの外見に、大きな耳と目、素直で大人しい性格、そして人の言葉を理解する高い知能を持つ生き物『モグワイ』。育てる際には厳しい3つのルールがあり、最後の1つが破られたとき、街は大パニックに……。他のモンスター映画のようではなく、悪戯好きで何処となくユーモアがあるので見ていて怖くはありません。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事90位西部劇がヒントに!ラーメンウエスタン「たんぽぽ」
この映画は「ラーメン・ウエスタン」であり、典型的な西部劇の構図をヒントに作られているようです。ある種のパロディ映画のようでもあり、逆にそれがおかしく爽快なコメディ映画となっています。オムニバス形式で語られ、ところどころ食の蘊蓄や性と食を絡めたようなエピソードも挿入され、一筋縄ではいかない映画です。
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