映画 人気記事ランキング(4ページ目)
2025年05月29日 映画内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
31位美しい自然と人の姿にこころが洗われる「エラブの海」
日本でありながら、全く違う生活様式や文化をもつ人々の生活を垣間見ることができる、永良部群島を舞台にしたドキュメンタリー風映画です。また、60年代に撮影されたとは思えないほどの水中撮影技術もひとつのみどころ。ゆっくりとした時間が流れ、ほっこりしながらも、どこか寂しさも感じてしまう、それがこの映画のよいところです。この映画を見れば、誰かの人生をうらやむことが無意味に思えてきます。
口コミでおすすめのドキュメンタリー映画(邦画)投稿記事32位取り違えられた鞄をめぐって展開されるコメディ映画
外見が全く同じの四つのかばんをめぐって展開されるコメディです。四つのうち、ジュディとハワードのかばんの中身は極普通のものでしたが、あとの二つには宝石と機密文書が納められていました。それらのかばんがひょんなことから取り違えられて、彼らはスパイや悪漢たちに追われる身となります。この映画では、サイレント時代のスラプスティックコメディを再現され、またさまざまな映画ネタも盛り込まれています。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事33位今観ても考えさせられる名作「クレイマークレイマー」
女性の社会進出が叫ばれ、離婚率の増加が大きな社会問題になっていた70年代アメリカ。主人公テッドは、仕事も順調で家庭も円満、と思っていました。しかし妻ジョアンナは専業主婦という立場に疑問を感じています。社会復帰をしたいと相談するもテッドが取合わなかったせいでジョアンナはテッドと息子ビリーを残し家を出てしまい……。余韻を残したエンディングも秀逸です。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事34位ヴィスコンティ監督のドイツ三部作最後の作品
イタリア貴族の末裔、ルキノ・ヴィスコンティ監督のドイツ三部作「地獄に堕ちた勇者ども」「ベニスに死す」の最後の作品。貴族の末裔だけあって、没落していく貴族や芸術家を描いた作品が多いです。その中でもこの「ルートヴィヒ」は、実在のバイエルン王ルートヴィヒ2世を描いており、実際の彼の城、リンダーホーフ城でも撮影が行われました。19世紀末の芸術に興味のある方には、ぜひ観ていただきたい作品です。
口コミでおすすめの文芸映画(洋画)投稿記事35位女性の自立を描いた恋愛映画「もう頬づえはつかない」
1970年代の空気を知っている方も、そのころまだ生まれていなかったという方も、最初から最後まで漂う独特のアンニュイな雰囲気にどっぷりと浸かれる作品です。恋愛映画のジャンルに入ってはいますが、タイトルが示唆するように、これはつまるところ女性の自立を描いた作品なのではないかと思います。
口コミでおすすめの恋愛映画(邦画)投稿記事36位必見!家族旅行のコミカルエピソード「バケーション」
「バケーション」シリーズの主演はチェビー・チェイスで父親役。家族旅行を舞台とし、その道中での経験をコミカルに描いています。第一作ではシカゴからカリフォルニアにたどり着くまでのエピソード。たくさんの続編作品がでてるため、80年代の映画の人気映画だと言えると思います。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事37位夢の世界を必死に生きる若者たち「蒲田行進曲」
つかこうへい劇団の主宰、つかこうへいさんの代表作の1つが「蒲田行進曲」です。ハチャメチャなセリフやシチュエーションが満載で、ある種勢いだけで突っ走っているような所もあるのですが、その分映画という夢の世界に生きる若者たちの必死さや熱さが痛いほど伝わってきます。泥臭いけど熱い、昭和の青春映画です。
口コミでおすすめの青春映画(邦画)ガイド記事38位『47RONIN』と敵討ち映画3選
ハリウッドが描いた忠臣蔵映画『47RONIN』は、出来上がりが心配されていましたが、意外と楽しいアクションファンタジーに仕上がっています。で、忠臣蔵といえば敵討ち!というわけで、『47RONIN』も入れて敵討ち映画をプチ特集してみました。『オールド・ボーイ』『イングロリアス・バスターズ』など復讐劇はおもしろいですよ!
おすすめ映画ガイド記事39位『ソロモンの偽証』と学園青春ミステリー映画特集
宮部みゆきの学園ミステリー『ソロモンの偽証』が映画化され、前後篇でリリース!そこで今回は『ソロモンの偽証』と学園&青春映画をお届けします!
おすすめ映画ガイド記事40位夏映画おすすめ10選!夏を感じる名作のアニメ・邦画・洋画
夏を感じる、または夏にこそ見たい、おすすめの映画10作品を紹介します! 涼しさを感じる海を舞台にした映画や、少年時代の夏休みの切なさを思い出す名作、話題作のもとになった作品など、邦画、洋画、アニメを問わずおすすめしたい「夏映画」です。
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