鉄道 人気記事ランキング(9ページ目)
2024年04月25日 鉄道内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
81位温かみのあるローカル線「えちぜん鉄道」の魅力
福井県内の有名観光地である永平寺、勝山、東尋坊へのアクセスに便利な鉄道として長らく親しまれてきたが、相次ぐ事故や経営不振で廃止に追い込まれてしまった京福電鉄。そこで、その路線のほとんどを引き継いで2003年に運行を再開したのが第3セクター「えちぜん鉄道」である。地域密着の鉄道として人とのふれあいを重視した温かみのある鉄道として注目されている。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事82位特急「いなほ」と観光列車「きらきらうえつ」の旅
新潟と秋田を結ぶJR白新線と羽越本線のルートは、いわゆる日本海縦貫線の一部をなし、旅客・貨物ともに重要な路線である。新潟と酒田・秋田を結ぶ特急「いなほ」が走る幹線ではあるが、笹川流れと呼ばれる日本海沿いの景勝区間もあり、鉄道旅行をする場合も見逃せないコースだ。今回は、車窓を楽しむという観点から、特急「いなほ」のグリーン車と観光列車「きらきらうえつ」の旅を紹介したい。
観光・イベント列車ガイド記事83位中央線特急あずさの新型車両「E353系」公開
JR中央線の看板列車特急あずさ。とくに現行の「スーパーあずさ」用車両は、デビュー以来20年、そろそろ引退の時が近づいてきた。そこで、JR東日本では後継車両を新製、このほどE353系電車が1編成落成し、報道陣に公開された。幸い、新型車両を目のあたりにし、車内を取材することができたので、詳細にレポートしよう。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事84位記念日はサプライズ満載!思い出に残る観光列車の旅へ
記念日を旅先で過ごす、あるいは旅を贈る人が増えています。大切な時だからこそ、記憶に残るサプライズな思い出にしたいもの。そんなニーズにこたえるのが”観光列車”の旅。最近は、移動時間も旅の一部として楽しむスタイルが人気。ゆっくりと車窓を流れる風景を眺めながら沿線の食事やお酒を楽しむ。知らずに通り過ぎていた土地の新たな魅力が享受でき、会話も弾み、思い出に残る旅になりますよ。
観光・イベント列車PR85位いまでも乗れる国内の蒸気機関車(SL)
新幹線をはじめ電車が各地を疾走し、ローカル線ではカラフルなディーゼルカーが走りまわる21世紀であっても、蒸気機関車(SL)の人気は衰えることがない。1975年に一旦は旧国鉄の線路からSL牽引の定期旅客列車は姿を消したにもかかわらず、その後、各地でSLは復活を遂げ、イベント列車として元気に活躍している。近々、東武鉄道でもSLが復活するなど、ますます目が離せなくなった、日本の動態保存SLについてまとめてみた。
SLガイド記事86位鉄道のプロが選ぶ、今乗りたいおすすめローカル線
ローカル線の厳しい状況が伝えられている。そんな中、逆境にもめげず個性的な取り組みで活性化を図っている路線がいくつもある。鉄道のプロが実際に訪れた中から特におすすめする魅力的な路線や列車を紹介する。
おすすめ鉄道旅行ガイド記事87位青春18きっぷと新幹線の合体技「ワープ」を活用しよう
「青春18きっぷ」は、全国のJRの普通列車、快速列車が乗り放題になるきっぷで、新幹線や在来線特急列車には原則として乗れない。しかし、別料金を払ってでも優等列車に乗らないと、スムーズに列車旅ができない状況も現実として存在する。今回は、そうした優等列車によるワープ術を説明してみたい。
青春18きっぷ・パスガイド記事88位大井川鐵道で絶景の桜を見に行こう!家山の桜トンネル
蒸気機関車(SL)保存運転の老舗大井川鐵道は、4両もの機関車を保有し、冬季以外は、ほぼ毎日SL列車を運転している。沿線は四季を通じて魅力あるエリアで、とくに春は桜が咲き誇り人気がある。とりわけ家山駅周辺は桜の名所として有名なので、今回は桜とSL列車を中心にレポートしてみたい。桜トンネルとSL列車を撮るためのおすすめの撮影スポットも紹介する。【2018年最新情報】
おすすめ鉄道旅行ガイド記事89位5月デビュー京急の新造車両が早くも話題に! 展望席の復活にデュアルシート、トイレ付
都内から横浜を経て三浦半島各地に路線網を延ばしている京浜急行電鉄が、車内設備を一新した1000形新造車両を公開した。ロングシートからクロスシートに切替可能な座席、京急初のトイレ付、前面展望席復活など工夫を凝らした車両は早くも話題になっている。
ガイド記事90位東京メトロ半蔵門線の新型車両「18000系」お披露目! コロナ禍に誕生した“紫”車両の全容は
東京メトロ半蔵門線の新型車両18000系が報道陣に公開された。2021年8月に予定されているデビューに先立って外観や車内を見学することができたので、どんな車両なのかをレポートしよう。
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