妊娠後期 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年11月20日 妊娠後期内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位妊娠38週 胎児の体重やエコー写真・子宮口の開きや出産の流れ
妊娠38週目(38w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が49cm、体重は2300~3300gほどに成長。体の構造の発達もほぼ終えて、皮膚が厚くなりました。妊娠三十八週に入ると妊婦健診の内診で「子宮口〇cmですね」言われることも。いつ出産がきてもおかしなくない正期産の時期です。
妊娠10ヶ月ガイド記事12位妊娠28週 逆子は治る?エコー写真・胎児の体重や大きさ
妊娠28週(28w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が39cm~40cm、体重は1000g~1300gほどに成長。胎児は子宮の中を回転できるため逆子でいることも多く、まだ心配はありません。妊娠二十八週は万が一、早産となっても新生児医療の対象となる週数で、赤ちゃん自身も外で生きる最低限の機能がそろってゆく時期です。母体は妊娠高血圧症候群にも注意が必要です。
妊娠8ヶ月ガイド記事13位妊娠32週目 逆子は治る?胎児の体重や大きさをエコー写真で確認
妊娠32週目(32w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が43~44cm、体重は1400~2100gほどに成長、身体は4頭身に。妊娠三十二週で逆子の人も、頭位になる確率はまだ約6割程あります。また万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。
妊娠9ヶ月ガイド記事14位妊娠35週目 胎児の体重や大きさ・エコー写真・逆子は治る?
妊娠35週目(35w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が45~46cm、体重は1950~2700gほどに成長し、発育・発達も最終段階の時期。妊娠三十五週に万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高いです。母体の血液量は妊娠前の1.5倍になり、血液が子宮に集まるのでふらつきやめまいも起きやすくなります。
妊娠9ヶ月ガイド記事15位妊娠40週目 エコー写真・胎児の大きさ・妊婦の注意点
妊娠40週目(40w)のエコー写真を見ると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が50~52cm、体重は2500~3600gに成長。赤ちゃんは生まれる前の発育は全て完了しています。実は出産予定日に生まれてくる赤ちゃんは5%もいなく、予定日を過ぎると焦る気持ちが出てくるのは自然なことですが、陣痛は絶妙なタイミングでやってくるのでできるだけリラックスしてその日を待ちましょう。
妊娠10ヶ月ガイド記事16位妊娠10ヶ月 妊娠36~40週の胎児の様子・母体症状や気を付けること
妊娠10ヶ月にあたる36週、37週、38週、39週、40週の赤ちゃんの様子や母体の変化、気を付けることなどをご紹介します。胎児は、成長していくというより生まれる前の最終調整の段階です。お腹の張りや不規則な痛み「前駆陣痛」についてや、「おしるし」とはどういうものか、万一、産院到着前に車中などで産まれてしまった場合の対処などもお伝えします。
妊娠10ヶ月ガイド記事17位妊娠39週 エコー写真・胎児の大きさや体重
妊娠39週目(39w)のエコー写真を見ると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が50cm、体重は2400~3500gほどに成長し、生後のエネルギー源となる脂肪分が体の15%に。妊娠三十九週の母体は、寝つきが悪く眠りも浅くなっているかもしれませんが、あまり心配せず疲れたときは昼間でも横になりましょう。
妊娠10ヶ月ガイド記事18位妊娠8ヶ月ってどんな時期?
妊娠8ヵ月は妊娠後期に入る最初の月になります。この時期の赤ちゃんとママの様子や特徴、やっておくべきことをご案内します。
妊娠8ヶ月ガイド記事19位妊娠中のお腹の張り、原因と対処法
原因がわからないお腹の張りに悩んでいませんか?子宮は筋肉でできています。普段子宮はゆるんでいますが、筋肉が緊張するとかたくなることがあります。これを医学的には子宮収縮といいます。妊娠中のお腹の張りに関する原因と対処法について解説します。
お腹の張りガイド記事20位妊娠高血圧症候群(PIH)の原因と症状・診断基準
以前は妊娠中毒症と呼ばれていましたが、2005年より妊娠高血圧症候群(PIH)と名前がかわり、定義も変更されました。原因ははっきりしませんが、最近では胎盤形成不全が関連していると考えられています。発症した場合は、安静と食事療法、必要があれば降圧剤を使用しながら経過をみてゆきます。
妊娠高血圧症候群ガイド記事