妊娠後期 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年12月04日 妊娠後期内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位妊娠33週目 胎児の体重や大きさ・エコー写真・逆子は治る?
妊娠33週(33w)のエコー写真によると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が44~45cm、体重は1600~2300gほどに成長し、骨のほとんどが出来上がってきました。妊娠三十三週に万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。子宮が大きくなり辛い方は、シムスの体位がおすすめです。
妊娠9ヶ月ガイド記事12位妊娠35週目 胎児の体重や大きさ・エコー写真・逆子は治る?
妊娠35週目(35w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が45~46cm、体重は1950~2700gほどに成長し、発育・発達も最終段階の時期。妊娠三十五週に万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高いです。母体の血液量は妊娠前の1.5倍になり、血液が子宮に集まるのでふらつきやめまいも起きやすくなります。
妊娠9ヶ月ガイド記事13位妊娠9ヶ月目 妊娠32~35週の胎児の様子・母体症状や気を付けること
妊娠9ヶ月にあたる32週、33週、34週、35週の赤ちゃんの様子や母体の変化、気を付けることなどをご紹介します。4頭身にまで成長した胎児は、元気で産まれてきてくれれば、早産ではありますが子宮外での生活が可能。母体も赤ちゃんを迎える準備ができあがってきます。
妊娠9ヶ月ガイド記事14位妊娠34週 胎児の大きさや体重をエコー写真で確認・逆子は治る?
妊娠34週(34w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が45~46cm、体重は1800~2500gほどに成長し、頭蓋骨以外の骨もだいぶ硬く丈夫に。妊娠三十四週に万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。お母さんは、恥骨の結合部が緩み骨盤の痛みを感じやすくなります。
妊娠9ヶ月ガイド記事15位妊娠39週 エコー写真・胎児の大きさや体重
妊娠39週目(39w)のエコー写真を見ると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が50cm、体重は2400~3500gほどに成長し、生後のエネルギー源となる脂肪分が体の15%に。妊娠三十九週の母体は、寝つきが悪く眠りも浅くなっているかもしれませんが、あまり心配せず疲れたときは昼間でも横になりましょう。
妊娠10ヶ月ガイド記事16位妊娠28週 逆子は治る?エコー写真・胎児の体重や大きさ
妊娠28週(28w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が39cm~40cm、体重は1000g~1300gほどに成長。胎児は子宮の中を回転できるため逆子でいることも多く、まだ心配はありません。妊娠二十八週は万が一、早産となっても新生児医療の対象となる週数で、赤ちゃん自身も外で生きる最低限の機能がそろってゆく時期です。母体は妊娠高血圧症候群にも注意が必要です。
妊娠8ヶ月ガイド記事