絵本 人気記事ランキング(5ページ目)
2025年06月06日 絵本内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
41位傑作絵本『スイミー』の意外な魅力
『スイミー』のお話は教科書にも載っているので、内容は知っているという方も多いことでしょう。ところが、作品に対する印象や作品のテーマについて 読者にお聞きしてみると、一人ひとりまるで違う答えが返ってきます。『スイミー』は、そんなちょっと不思議な作品なのです。
おすすめロングセラー絵本ガイド記事大橋 悦子42位『三びきのこぶた』のパロディ絵本はオオカミが主役?
イギリスの有名な昔話『三びきのこぶた』のオオカミとブタが入れ替わった! 犯罪学者と人気絵本作家ヘレン・オクセンバリーがコンビを組んでおくる愉快なパロディ絵本『3びきのかわいいオオカミ』をご紹介します。
おすすめロングセラー絵本ガイド記事大橋 悦子43位五感を刺激する布の絵本の魅力
おもちゃとして扱われる布の絵本ですが、最近絵本としての良さが見直されつつあります。赤ちゃんだけでなく、使い方次第で就学前まで長く楽しめるような布の絵本も増えてきました。優しい手触りも魅力の布絵本の世界をご紹介します。
手作り絵本・作り方ガイド記事大橋 悦子44位2歳児向け絵本BEST10!人気&おすすめランキング
2歳の子どもたちに人気の絵本BEST10にランクインした絵本にはある共通点がありました。それはどの絵本も子どもたちに「驚き」を届けてくれる作品だということ。いろんな驚きが詰まった2歳の子供におすすめの絵本ランキングをどうぞご覧下さい。
人気おすすめ絵本 年齢別ガイド記事大橋 悦子45位雨の日がちょっと楽しくなる絵本
じめじめした梅雨がやってきました。外遊びができないこの季節は、お子さんのストレスもたまりがちですね。そこで、透明感のある絵とその絵の中の秘密の仕掛けが、雨の日の鬱陶しさを忘れさせてくれる……そんな絵本をご紹介します。
おすすめロングセラー絵本ガイド記事大橋 悦子46位「勇気」と「信頼」を問う『ヤクーバとライオン』
アフリカの奥地を舞台に、命を懸けた究極の選択に迫られる少年ヤクーバとライオンの心の交流。「勇気とは」「信頼とは」という正解のない問いが、生きていく上で必須のテーマとして、突きつけられます。
海外の絵本・外国人作家の絵本ガイド記事千葉 美奈子47位動物と長く暮らすということ『クロはぼくのいぬ』
命あるものは歳を取っていきます。そして犬や猫などは、人間の数倍の速さで年を取ります。絵本『クロはぼくのいぬ』に登場する、黒い犬の「クロ」は20歳。人間の歳にしたら100歳前後。クロと一緒に成長し、老いを見つめてきたてきた幼稚園児の「だいちゃん」は、ある出来事をきっかけに、クロがかけがえのない存在であることを再認識します。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子48位頑張れ!悪役レスラー『パパのしごとはわるものです』
もしも大好きなお父さんが、みんなから嫌われている悪者プロレスラーだったらどうしますか? 「ゴキブリマスク」を名乗る卑怯なレスラーが自分のパパだと知った少年とその父親の関係を描いた胸の熱くなる絵本をご紹介します。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子49位これも1つの死生観 子どもと読む『かないくん』
絵本『かないくん』は、死をどこか別の世界のことと感じている私たちに考える時間を与えてくれる作品です。大人向きの絵本ですが、中学年以上のお子さんなら、「生と死」について親子で一緒に考えるきっかけとなることでしょう。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子50位オー・ヘンリーの『さいごの一葉』を絵本で
オー・ヘンリーの短編小説『最後の一葉』が、いもとようこさんの文と絵によって、親しみやすい絵本『さいごの一葉』として誕生しました。秋の終わりの真っ赤なつたの葉が病床の1人の女性に生きる気力を届けます。この絵本を読んだ子どもたちがいつの日か原作を読んで、色々な思いを感じてくれるかもしれません。
ガイド記事千葉 美奈子