絵本 人気記事ランキング(5ページ目)
2025年05月16日 絵本内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
41位遅刻するには訳がある?『いつもちこくのおとこのこ』
『いつもちこくのおとこのこ』の主人公は、来る日も来る日も、遅刻を繰り返しています。でも、決してお寝坊さんではありません。今日も、はりきって学校へ出発しました。それなのに、毎日遅刻ばかりだなんて、いったいどうしたわけなのでしょうか?
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子42位ハリウッド映画にも負けない面白さ『犬になった王子』
『犬になった王子』は、雄大で変化に富んだストーリーを持つチベットの民話です。挿画の美しさは息をのむほどで、気品さえ感じられます。ハリウッド映画にも負けない面白さを持つこの絵本は、民話のイメージを一変させることでしょう。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子43位「だから?」連発の男子を迎えるシュールな結末とは
パパの色々な働きかけに「だから?」しか言わない男の子ビリー。そんなビリーが迎えた大変な事態に、パパが投げかけた言葉は!? シュールなブラックユーモアで終わる絵本『だから?』。度肝を抜かす結末が、大人には新鮮。親子で読む場合は、ストーリーや言葉の裏側にあるもの対し自分の意見を表現できるようになってきたお子さんだと、一緒に深く味わえるのではないかと思います。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子44位正義の味方は大変だ?! 『ぼく、仮面ライダーになる!』
男の子なら誰でもヒーロ-に憧れます。かんたろうも例外ではありません。仮面ライダーに憧れ日夜努力を続けています?! ベルトやバイクも作り、変身ポーズも完璧ですが、まだ仮面ライダーになれません。いったいどうしたら良いのでしょうか?
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子45位夜空の星が1つ残らず盗まれた!『星どろぼう』
「星を盗むなんて無理!」という子どもたちの声が聞こえてきそうですが、その男はなんと夜空の星を全部盗んでしまいました。星泥棒にまつわる優しいファンタジーが、「星に願いを」という言葉の意味をそっと教えてくれます。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子46位双子の兄弟の魂の絆『ふたりはふたご』
共に絵本作家の道を歩み続けてきた双子の兄弟、田島征彦(ゆきひこ)さんと田島征三(せいぞう)さんが一緒に作った、絵本『ふたりはふたご』。顔もやることもそっくりで、しょっちゅうけんかするけれど常に相手を必要としている2人。その2人の魂のぶつかり合い、そして強い絆を感じる絵本です。
ガイド記事千葉 美奈子47位子育てに癒しを運ぶ『わたしがあかちゃんだったとき』
赤ちゃんを迎えた喜び、成長の喜びを、3歳の女の子との会話を通して温かいタッチと文章で描いた絵本『わたしが あかちゃんだったとき』。子どもは自分が赤ちゃんだった時の話を聞くのが大好き! お兄ちゃんやお姉ちゃんになるお子さんにもおすすめです。
ガイド記事千葉 美奈子48位微生物の世界をのぞいてみよう『ちいさな ちいさな』
目に見えないけれど、どこにでもいて忙しく働いているもの……それは微生物。人間が空気を吸えるのも、実はこの微生物のおかげなんですって! 園児から小学生まで楽しめる、微生物の不思議を描いた絵本をご紹介します。
ガイド記事大橋 悦子49位世界を変えた色の話『いろいろへんないろのはじまり』
物事には必ず始まりがあります。では、絵本に欠かせない「色」はどのように始まったのでしょうか? 実は、色の始まりにはある魔法使いが絡んでいました。色とりどりのこの世界が愛おしくなる、愉快な絵本をご紹介します。
ガイド記事大橋 悦子50位「かにむかし」は「さるかに合戦」と違う?桃太郎みたいな昔話
木下順二の絵本『かにむかし』は、皆さんがよく知る「さるかに合戦」とは少し違います。なんと、母の仇を討つために、子ガニたちがきびだんごを配って仲間を募るのです。これは狙って改変されたのでしょうか?『かにむかし』を題材に昔話の成り立ちに迫ります。
日本の昔話絵本ガイド記事大橋 悦子