建築家・設計事務所 人気記事ランキング
2025年06月28日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位これぞデザイナーズマンション11 フリー設計のP’s FLA
荘司毅さんが設計したあざみ野の「P's FLAT AZAMINO」を見学しました。分譲型のマンションなのですが、インフィル(躯体以外の内部)はすべて設計変更可能という新しいタイプの集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也2位都心の住宅は“へそ”のある家がいい! 井上揺子&小高由紀子住
家を建て直すとき、好きな窓からの風景を残したいと思うのは誰しも同じ。井上揺子さん設計の大岡山の家は、公園のケヤキが見える大きな開口部が全体の“へそ”になっています。一方、ビルに囲まれた都心にある小高由紀子さん設計の家では、外の風景を遮断した“井戸”のような空間を内部につくり、それを家全体の“へそ”にしていました。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也3位南に大きな間口をもつコーポラティブハウス[coniwa]
東京の郊外に完成した11戸のコーポラティブハウスです。「南向きの間口が広い」「デッキテラスとつながる」「共用のオープンテラスを囲む」というコンセプトの元に、特徴ある個性的なインテリアが競演する集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉4位柴田晃宏+比護結子+和田七重[ikmo]
東京工業大学の同窓である柴田晃宏さんと比護結子さんが1999年に結成した一級建築士事務所。「既成概念にとらわれない自由な発想による豊かな空間づくり」をモットーに、これまでにユニークな戸建て住宅やリノベーションを数多く手がけてきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉5位[フロリアンブッシュ建築設計事務所]
バウハウス大学(ドイツ)、東北大学、そしてAAスクール(イギリス)にて建築を学んだ後、日本を代表する世界的な建築家・伊東豊雄氏の元で、今年台湾で竣工予定の[台中メトロポリタン・オペラハウス]など主に海外のプロジェクトに携わり、2009年に独立したドイツ人建築家。東京を拠点とし、建築界において数十年に亘る経験と信頼を築き上げた、数多くの技術家とのネットワークを世界中に持っています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉6位世界で活躍する日本人有名建築家【7人】
実は日本には、世界でも高い評価を受けている有名建築家が多数います。建築に関わる方なら一度は耳にしたことがある、世界で活躍する7人の日本建築家を作品とともにご紹介します。
ガイド記事All About 編集部7位中古木造住宅、光の箱への変貌[HOUSE-R]
30代の建て主が、築40年の古い木造モルタル住宅を購入。「もったいない」をキーワードに、既存の骨組みと外壁だけを残して全面リフォームしました。その「劇的」な様変わりをご覧下さい。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉8位納谷兄弟の下丸子の平屋
06年最後のウオッチングは、納谷兄弟が下丸子に建てた家。下丸子の多摩川沿いという好立地に、なんと平屋という羨望の一軒。外観はただの黒い箱ですが、中は白い都市的空間という、びっくり箱のような住宅でした。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也9位昭和初期の洋風建築の粋が活かされた別荘 植物学者の軽井沢の家
元テニス仲間のIさんの軽井沢の別荘を見学しました。かつて外国の植物学者の別邸だったこの家は、冬の寒気と夏の湿気のせいで傷みが進んでいましたが、昭和ロマンの趣が残る瀟洒な建物でした。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也10位基真由美[M.A.D]+西牟田奈々[SML]
共に手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所で建築を学んだ、注目の30代女性建築家ユニットです。光や風が感じられる、女性ならではの気遣いのある快適な家づくりを目指して設計活動を続けています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉