建築家・設計事務所 人気記事ランキング
2025年12月11日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位L型の大開口と天窓で開放的に暮らす[角地の家]
文京区の住宅密集地の東南の角地に、小さな3階建ての家が建ちました。生活のメインとなる2階のLDKの南側に、L型の大きな開口と北側にL型のトップライトを設けた、大収納の地下室や空を望む屋上もある、明るく開放的な家です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉2位様々な床レベルが生みだす豊かな空間[1.8M幅の家]
東京下町の商店街の細長い土地に建った狭小住宅。地下1階、地上3階、内壁は黒色という個性的なこの家には、狭さをものともしない住みやすさのための秀逸なアイデアが凝らされていました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉3位地下が快適なコーポラティブ[ARCO]
これまでコーポラティブハウスを数多く手がけてきた、伊藤正さん率いるゼロワンオフィスの第9作目「ARCO」。どの住戸も個性的ですが、その中でも地下空間を活かした印象的な2戸を紹介します。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉4位驚きの複合集合住宅[ケヤキアパートメント]
世田谷区の用賀に、店舗と賃貸集合住宅とオーナー邸を合体した5階建てのアパートが完成しました。敷地の形状以上に複雑だった敷地条件を、巧みなプランニングで解決した複合アパートです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉5位山崎勝+久保宗一[設計工房/Archi-Planning Atelier]
大学卒業後に勤めた個人の設計事務所の同僚が、1993年に共同で設立した設計事務所。「シンプルでモダン、光と風が通り抜けていくような建築」「合理的でその目的に合った、作り過ぎない箱のような建物」「家族の健康を第一に考え、自然素材にこだわる」を家づくりの指針として、これまでに50軒以上の戸建て住宅と集合住宅を設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉6位素のリノベーション[世田谷フラット]
70年代生まれの若手建築家夫婦が住む、築25年のマンションのリノベーションです。29坪の広めの間取り、3階建てマンションの3階、広いテラスが2つもあるという恵まれた条件でしたが、壁をほとんど変更出来ないというハンデがありました。さて彼らは、どのような発想で自分達の住まいを造りあげたのでしょうか。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉7位屋上庭園のあるL字型のアパート[神宮前の集合住宅]
東京原宿の住宅地に、谷内田章夫さんが設計した低層の集合住宅が完成しました。シンプルな外観の中には、30戸の様々なタイプの部屋が組み込まれています。さらに屋上庭園もあるという都市型集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉8位内と外に流れる2つの時間[時の流れる家]
都市住宅の「狭小敷地」「多様な住まい方」「更新する街並」「人工的な温熱環境」という4つの特徴への応えとして設計された建築家の自邸です。この住宅には、気象条件により外観の表情が変化し、内部の住人の居場所が住まい手の構成により変わるという、2つの時間が流れています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉9位風車形の壁柱に寄り添って暮らす[fu-house]
一級建築士事務所UA有限会社の押尾章治さんが手掛ける建築実例[fu-house]をご紹介します。東京・世田谷区の閑静な住宅地に建つコンクリートのコートハウス。内部は3層を貫く風車形の4つの壁柱が空間を仕切り、これに寄り添うように生活の場が設えられています。その時々の家族構成の変化に対応するように、自由に居場所を変えながら快適に暮らしています。[fu-house]
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉10位大屋根の下に広がる開放的な暮らし[ナガレノイエ]
建築家・比護結子さんと柴田晃宏さんが手掛けた建築実例をご紹介します。屋外も暮らしの一部として取込むことができる「家らしい家」を、という建て主の要望に答えた、三角の大屋根の下のどこにいても外に視線が向く大らかで開放的な家が生まれました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉