建築家・設計事務所 人気記事ランキング
2025年09月18日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位環境型コンクリートに包まれた家[R・トルソ・C]
住宅密集地に建つ、三角の窓が印象的なコンクリート打放しの小さな住宅です。骨材にシラスを使った再利用可能なコンクリートで造られた、環境にも住人にも優しい挑戦的な住まいです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉2位これぞデザイナーズマンション11 フリー設計のP’s FLA
荘司毅さんが設計したあざみ野の「P's FLAT AZAMINO」を見学しました。分譲型のマンションなのですが、インフィル(躯体以外の内部)はすべて設計変更可能という新しいタイプの集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也3位既成概念にとらわれない自由な発想の家[360°]
川崎市郊外の小高い丘の途中に建つ建築家の納谷新さんの自邸は、家全体が芝生の屋根。内部と外部の境目のない自由な発想の空間設計と、アウトドアなどの趣味を心から楽しむ工夫に溢れています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉4位木下道郎[木下道郎/ワークショップ]
1995年に共同主宰の[ワークショップ]を発展的解消し、個人事務所を設立してから15年。無駄を排した清潔感あるデザインには定評があり、これまでに集合住宅12軒、戸建て住宅13軒を竣工しました。2005年に建てた自邸を「ドッグハウス」と称するほど、自他ともに認める愛犬家としても知られています。自ら撮影した美しい写真満載のブログ[doglog]も必見です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉5位これぞデザイナーズマンション8 納谷兄弟の中野プロジェクト
中野区新井、中野通りの桜並木を抜けてしばらく行くと、納谷学+納谷新のコンビによる新しいデザイナーズマンションが見えてきます。それは周囲の風景に不思議に馴染む地上6階の建物でした。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也6位『箱の家に住みたい』の難波和彦氏が設計した家訪問 難波和彦氏
『箱の家に住みたい』という著書もある難波和彦さんが建築した「箱の家--集成材造シリーズ」の第4弾の見学会に行ってきました。「斜線制限によって限られた空間に、最大限の室内空間を確保したコンパクト版“箱の家”です」とは難波さんの弁ですが、外からは想像もつかないほどの大空間のリビングが2階に広がる住宅となっていました。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也7位植本俊介[植本計画デザイン]
「モダンデザインの木の家」を得意とし、これまでに個人住宅を中心に20軒以上の住宅を設計してきた40代の建築家です。’99年から北欧、フランス、中国上海、蘇州、モロッコなどに建築を求めての渡航歴多数。小学校6年の時にサッカーに目覚め、’98のワールドカップ・フランス大会を現地で観戦した経験をもつ、熱烈なサッカーファンでもあります。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉8位シニアライフのための都心の別荘[百人町の家]
都心にありながら、周りを小公園に囲まれるという恵まれた敷地に完成した住宅。老夫婦の東京生活の拠点となるこの住まいには、他にはないプラスαが仕掛けられていました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉9位渡辺康[渡辺康建築研究所]
住宅のみならず、集合住宅や店舗設計でもその才能を発揮している建築家。近年では、丸ビルのリストランテ ヒロ チェントロ、東京駅八重洲北口のヒロ プリモ、ヒロ銀座、ミクニ横浜、ミクニ丸の内といった有名レストランのインテリアデザインを手がける。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉10位山下保博[アトリエ・天工人]
「天:自然と環境に寄り添い 工:素材と構造と構法を開発 人:クライアントと共に創る」をポリシーに、常識にとらわれない発想で常に斬新な住宅を設計してきた、独立して四半世紀を迎えるベテラン建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉