建築家・設計事務所 人気記事ランキング
2025年10月29日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位外を感じながら暮らすコーポラティブ[a-blanc]
世田谷区の成熟した住宅街に、相続によって代々受け継がれて来た土地があります。ここに、「細分化した戸建てや、ありきたりのマンションにしたくない」「愛犬と傘をささずに駐車場から玄関まで行けるようにしたい」とのクライアントの願いを受けて、「共用部も室内も住人とペットに優しく」「外を感じて暮らす」をテーマに計画された、個性的なインテリアの13世帯が入るコーポラティブハウスが完成しました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉2位地下が快適なコーポラティブ[ARCO]
これまでコーポラティブハウスを数多く手がけてきた、伊藤正さん率いるゼロワンオフィスの第9作目「ARCO」。どの住戸も個性的ですが、その中でも地下空間を活かした印象的な2戸を紹介します。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉3位玉川台に生まれたデザイナーズ建売住宅
納谷兄弟、若松均、みかんぐみ、石黒由紀という新進建築家4人がコラボレートした建て売りデザイナーズ住宅「意匠街」。今回はそのオープンハウスレポートの第2弾をお送りします。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也4位これぞデザイナーズマンション11 フリー設計のP’s FLA
荘司毅さんが設計したあざみ野の「P's FLAT AZAMINO」を見学しました。分譲型のマンションなのですが、インフィル(躯体以外の内部)はすべて設計変更可能という新しいタイプの集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也5位山崎勝+久保宗一[設計工房/Archi-Planning Atelier]
大学卒業後に勤めた個人の設計事務所の同僚が、1993年に共同で設立した設計事務所。「シンプルでモダン、光と風が通り抜けていくような建築」「合理的でその目的に合った、作り過ぎない箱のような建物」「家族の健康を第一に考え、自然素材にこだわる」を家づくりの指針として、これまでに50軒以上の戸建て住宅と集合住宅を設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉6位大きな箱にシェアして住む[SHAREyaraicho]
東京都新宿区の住宅地に、7人が入居する「シェアハウス」が建っています。1階の作業場で住人が共同で使用する家具などを製作し、「住みこなし」を体験し実践する、今もっとも新しいコンセプトの集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉7位路地のあるコーポラティブハウス[都立大学テラス]
私鉄の駅付近から川に向かう傾斜地の閑静な住宅地に建つ13戸のコーポラティブハウスです。二つの旗竿敷地の旗をつなげたような形をした敷地に路地を巡らした、2つの入口を持つ個性的な集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉8位渓谷のような吹抜けがつくる快適空間[Gray ravine]
4人家族が暮らす敷地26坪のグレーの2階建て。外部に閉じた印象とはうらはらに、家の中央を東西に走る渓谷のようなダイナミックな吹抜けが生活に活気を生んでいます。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉9位磯部邦夫[アーキショップ]
1年間という長いヨーロッパでの建築行脚を経て、1986年に自らの事務所を立ち上げて以来、一貫してスタイリッシュでありながらも心地良く暮らせる住宅を多数設計してきました。これまでに1987年の第22回セントラル硝子国際設計競技を初め、数々の賞に輝く中堅建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉10位岩間隆司[SOCIUS]
『機能的なものこそ美しい』(ル・コルビジェ)『Less is More (より少ない は より豊か)』(ミース・ファン・デル・ローエ)という、現代建築の巨匠の言葉を仕事の指針としながら、集合住宅や戸建て住宅の設計に意欲的に取組んでいる建築家です。事務所の名前のSOCIUS(ソキウス)とは『相棒・仲間』を意味するラテン語です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉