建築家・設計事務所 人気記事ランキング(3ページ目)
2024年07月26日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位コンパクトで住みやすい住宅 難波和彦さんの箱の家51
95年の第1作から脚光を浴びた「箱の家」シリーズ。「都市住宅として最低限の性能を最小限の物質によって達成する」というコンセプトから生まれた「箱の家」の51番目の家を見ました。
建築家住宅の実例ガイド記事All About 編集部22位金子敬輔[エンジンアーキテクツ]
大学で経済学を学びながらも、10年の模索の時を経て建築設計の道に転じた異色の建築家です。シーラカンスアンドアソシエイツで実務を学び2003年に独立。これまでに建築・内装・ランドスケープ・都市計画など広く環境に関わるデザインを手がけてきました。事務所名の「エンジン」には、物事を推し進める駆動力となるという思いが込められています。また若い頃からの無類の自転車好きで、特に長距離ツーリングを趣味にされています。
建築家プロフィールガイド記事All About 編集部23位床レベルが異なる卍型プランの家[武蔵境の家]
東京の郊外の住宅地に、4つの箱が卍型に並び、それぞれに床レベルが異なるというユニークなプランの家が完成しました。3階建ての大きな黒い箱の中は、白い壁とフローリングやデッキなどの木の質感に溢れた、ナチュラル指向の空間でした。
建築家住宅の実例ガイド記事All About 編集部24位デザインとアートの二世帯住宅[日吉の家]
横浜市郊外に完成した二世帯住宅です。グラフィックデザイナーの子世帯と、現代アートのコレクターの親世帯が、一つ屋根の下に仲良く暮らす家です。
建築家住宅の実例ガイド記事All About 編集部25位[フロリアンブッシュ建築設計事務所]
バウハウス大学(ドイツ)、東北大学、そしてAAスクール(イギリス)にて建築を学んだ後、日本を代表する世界的な建築家・伊東豊雄氏の元で、今年台湾で竣工予定の[台中メトロポリタン・オペラハウス]など主に海外のプロジェクトに携わり、2009年に独立したドイツ人建築家。東京を拠点とし、建築界において数十年に亘る経験と信頼を築き上げた、数多くの技術家とのネットワークを世界中に持っています。
建築家プロフィールガイド記事All About 編集部26位マルチミックスの二世帯住宅[mele/千駄木の家]
都心の典型的な住宅密集地に建つ二世帯住宅です。親と息子の家に対する考え方の違いや、外装やインテリアの色やテクスチャー、日本や韓国の仕上げ材など、様々なモノがミックスされた個性的な住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事All About 編集部27位井口浩[フィフスワールドアーキテクツ]
井口さんは特にエコに関心が高い建築家です。現在3.11以降の全く新しいタイプの防災環境建築・住宅のプロトタイプを製作中で、「ネットワーク・モバイル・エコビレッジ」として「運べる田園都市」のモデルを建設中です。多様なモバイルエコハウスが2014年夏頃に発売される予定です。
建築家プロフィールガイド記事All About 編集部28位吉岡陽史[エイチ・アイ・デザイン]
TOTOの広告宣伝部から著名なグラフィックデザイン事務所を経て、建て売り住宅のデベロッパーで様々な企画を実現させてきました。この経験から得た間口の広い豊富な専門知識を駆使しながら、インテリアを中心に女性ならではの視点による住まいの提案をしています。
建築家プロフィールガイド記事All About 編集部29位古谷誠章+八木佐千子[NASCA]
1994年にNSCAを共同で設立。以来、住宅をはじめ集合住宅、「アンパンマンミュージアム」「茅野市民館」などの公共建築の設計、街づくりへの提言など、多岐にわたってその手腕を発揮しています。住宅については「住まいはその一つひとつが、まったく新しい別の建築だと考えています。住み手や訪ねた人がそこに居ると幸せだと感じられるような空間が作りたい。」と願いながら設計にあたっています。
建築家プロフィールガイド記事All About 編集部30位室伏次郎[studio ARTEC]
「プロジェクト・テーマはクライアントの要望と場所の特性を読み込む事から『発見される』。設計とはクライアントの想像を超える空間の悦楽をプレゼントする事であり、それは住居の歴史的時間のなかで『発見されていく』」をポリシーに、これまで数多くの住宅や集合住宅を設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事All About 編集部