家事・ライフスタイル
防災 新着記事一覧(7ページ目)
異常熱波が日本列島を襲う!生死に関わる熱中症対策
今年の熱波は異常としかいいようがありません。東京都心部で35℃を超える「猛暑日」の連続記録は気象記録史上初の8日を記録。京都・大阪など関西エリアでは12日を越え、連日40℃近い気温に襲われている群馬や岐阜などの地域でもこの状況は続きそうです。全国の熱中症による救急搬送車数は、8月第二週も1万人を超え、死者数も32名となり、「災害発生」と言っても過言ではないでしょう。
防災関連情報ガイド記事強風被害に備えるには?台風と竜巻の季節がやってくる
2015年はすでに7月の時点で二つの台風が日本列島に上陸していますが、夏から秋にかけてが、台風のもっとも発生しやすいシーズン。そして恐ろしいのが車や家屋を吹き飛ばす力を持つ竜巻の発生。これも9月~11月の時期が最も発生しやすく、日本国内でも近年、人的被害を生むような巨大竜巻の発生も観測されるようになりました。今回は「強風」に対して、どのような対策が可能なのかについてお知らせしたいと思います。
防災関連情報ガイド記事非常用ラジオで災害時に正しい情報を入手しよう
災害時に停電になった際、災害の状況やいつ避難所に移動すべきかなど、正しい情報を入手するために非常用ラジオが役に立ちます。最近では手巻きの充電式の物や、携帯電話の充電も可能なものが発売されており、今回はおすすめの2商品を紹介します。
災害の種類と対策ガイド記事都市型洪水の危険に備えて
近年、地球温暖化のために「異常気象」と呼ばれる現象が多発しています。その中でも「長雨」「集中豪雨」による洪水の危険が特に都市に起こるようになりました。その原因と対処方について考えます。
防災関連情報ガイド記事箱根大涌谷で火山性地震。噴火の可能性と対処方法
年間2000万人もの観光客を集め、近年では外国人観光客にも人気を得ている箱根。4月に入ってから火山性地震が多発。5月6日に噴火警戒レベルが引き上げられることになりました。大涌谷周辺の立ち入り規制が行われ、観光を主な収入源としている箱根町は大打撃。温泉の恵みは火山大国日本において大切な資源です。正しい情報と避難方法を入手しておきましょう。
防災関連情報ガイド記事キャンプで発生する危険、事故を防ぐために必要な常識
春から初夏を迎える頃になると、気温の上昇とともに多くのキャンパーがファミリーを連れて野山に繰り出すようになります。お子さんたちと自然の中で過ごす時間は、大変有意義なものとは思いますが、毎年、悲しい事故が絶えることはありません。都会の日常とは違う自然の中では、様々なリスクが存在し、「自己責任」が常に問われます。今回はキャンプ場に存在するリスクの危機回避についてお伝えします。
防災関連情報ガイド記事ネパール大地震に見る、山岳地域での地震の恐ろしさ
4月25日、ネパールで発生した大地震は28日現在ですでに4000人超の犠牲者が出ていると報じられています。雪に埋もれた登山客や通信が途絶えた村の被害は把握が困難であり、まだ被害の全容は把握に時間がかかるでしょう。余震が続いている現地ですが、山岳地域で起きた特有の二次被害も発生しています。山地の多い日本でも過去、大きな地震災害は発生していますが、この地震災害からどのようなことを学ぶべきなのでしょうか。
防災関連情報ガイド記事春の登山で事故・遭難が多い理由とは?
ゴールデンウィークも近づくと、週末の山は多くの登山客でにぎわうようになります。ところがこの季節はまた「事故・遭難」が急に増える時期でもあります。春といっても、まだ山の気温は低く、場所によっては残雪が残り、降雪の可能性もあります。不十分な装備、体力に合わない無理な登山計画、春山に対する知識の不足が事故・遭難につながります。山の楽しみ方をもっと知ることで、安全な登山を心がけましょう。
防災関連情報ガイド記事熊、猪、カラス…有害鳥獣に出会ったらどうするのか
緑鮮やかになるこの季節、木々の芽吹きとともに、多くの鳥や動物も活動期に入ります。郊外や山間部ではもちろんですが、近年では都市部や住宅地でも人に危害を加える可能性のある「有害鳥獣」に出会ってしまうことが増えてきました。これは多くの動物の住みやすい森林などを切り開き、人と獣の境界線が曖昧になってしまったことが原因と言われます。今回はリスクを回避するためにどんなことが必要かをお知らせします。
防災関連情報ガイド記事春の嵐(メイストーム)は超危険?知っておきたい対策
桜前線が北上すると、日本列島もすっかり春の装いに、と言いたいところなのですが、実はこの季節は「春の嵐」(メイストーム)が吹く季節であり、不安定な天候が続きやすくなり、この時期は突然の豪雨、雷、ひょう、竜巻などへの注意が必要になります。特に3月から5月にかけては突風による負傷者が他の季節の数倍にもなるという気象庁のデータもあります。その対処法について知っておきましょう。
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