貯める
貯蓄 新着記事一覧(95ページ目)
2016年は貯金ゼロが3割、平均貯蓄額は100万円超の減少
2人以上世帯が保有する金融資産額は平均で1078万円と前年比10.8%の減少となりました。株価の下落に加えて、収入の伸び率の鈍化や減少により金融資産を取り崩す家計が増えたことがその背景のようです。貯蓄が0円の世帯も30.9%もあり、2013年の過去最高の31%に次ぐ高水準でした。家計の金融資産はこの1年度のように変化したのでしょうか。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事「お金」って何?振り回されない人生にするためには
日頃、様々な「お金」のご相談をお受けしていますが、否応なく、「お金」に振り回される人生がいかに多いことか!と感じています。みなさんも痛感されていると思いますが、「お金」の問題は、人生と切り離すことはできません。「たかがお金、されどお金」です。お金の扱い方について考えてみましょう。
貯蓄する基本の方法ガイド記事【最新】平均貯蓄額は1078万円?貯金ゼロが3割
11月4日に金融広報中央委員会が発表した「家計の金融行動に関する世論調査」によると、平均貯蓄額は、二人以上世帯では前年からマイナス。一方、単身世帯では前年プラスという結果に。マイナス金利政策導入以降、貯蓄行動に変化はあったのでしょうか。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事2016年・冬のボーナス貯蓄の準備をはじめよう
気が早いかもしれませんが、2016年も残り2カ月余り。冬のボーナスも近づき、楽しみにしている人も多いでしょう。ここ数年、夏も冬もボーナス額が増加しています。冬のボーナスの使い道を今から計画し、有意義に使ってもらいたいものです。
ボーナスと貯蓄ガイド記事株式、投資信託の減少が響き家計の金融資産は減少続く
順調に増加していた家計の金融資産は、2016年に入って対前年同月末比で減少。今回の公表により2四半期連続の減少となりました。2四半期連続の減少はアベノミクスが始まって初のことです。その要因を見て行くことにしましょう。
ガイド記事円高・株安により15年度末の家計の貯蓄は減少に
2008年のリーマンショック以降、順調に増加してきた家計の金融資産額は、2016年3月末には対前年比で7年ぶりに減少してしまいました。円安・株高というトレンドから円高・株安というトレンドに転換したことがその要因のようです。新年度に入った4月以降も円高・株安が継続していることから、2期連続の減少となり、個人消費を低迷させる可能性もあります。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事2016年版、都市別の貯蓄額は?TOPは東京じゃない!?
総務省発表の『家計調査(2015年)』。平均貯蓄額が気になるデータです。首都圏世帯が平均を引き上げているのでは?と思ってしまいますが、意外な都市が貯蓄額TOPでした。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事2016年夏のボーナス平均額は73万4090円?
景気の先行きが不透明になってきましたが、前期の業績によって決まるボーナスは、好業績を受けて増加しそうです。夏のボーナスの使い道をあれこれ考えているこの時期。やっぱり他人のボーナスは気になるところです。業種別に見ていきましょう。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事マイナス金利導入で「預貯金だけ」はむしろリスク?
“マイナス金利”というニュースを聞き、「金利が低くてお金をふやせない……」と不安に感じている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、マイナス金利時代に検討したい金融商品の1つとして、個人向け国債について、特徴、安全性が高い理由、種類などについてお伝えします。
貯蓄するためのオススメ安全商品PR2016年版みんなの家計 消費支出はマイナス2.3%に
5月に発表された総務省の『家計調査(二人以上世帯)』によると、1カ月の消費支出は平均28万7373円。前年比でマイナス2.3%と2年連続で減少しました。貯蓄額が増加する一方で、家計の引き締めは続いているようです。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事