貯める
貯蓄 新着記事一覧(91ページ目)
株式、投資信託の減少が響き家計の金融資産は減少続く
順調に増加していた家計の金融資産は、2016年に入って対前年同月末比で減少。今回の公表により2四半期連続の減少となりました。2四半期連続の減少はアベノミクスが始まって初のことです。その要因を見て行くことにしましょう。
ガイド記事円高・株安により15年度末の家計の貯蓄は減少に
2008年のリーマンショック以降、順調に増加してきた家計の金融資産額は、2016年3月末には対前年比で7年ぶりに減少してしまいました。円安・株高というトレンドから円高・株安というトレンドに転換したことがその要因のようです。新年度に入った4月以降も円高・株安が継続していることから、2期連続の減少となり、個人消費を低迷させる可能性もあります。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事2016年版、都市別の貯蓄額は?TOPは東京じゃない!?
総務省発表の『家計調査(2015年)』。平均貯蓄額が気になるデータです。首都圏世帯が平均を引き上げているのでは?と思ってしまいますが、意外な都市が貯蓄額TOPでした。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事2016年夏のボーナス平均額は73万4090円?
景気の先行きが不透明になってきましたが、前期の業績によって決まるボーナスは、好業績を受けて増加しそうです。夏のボーナスの使い道をあれこれ考えているこの時期。やっぱり他人のボーナスは気になるところです。業種別に見ていきましょう。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事マイナス金利導入で「預貯金だけ」はむしろリスク?
“マイナス金利”というニュースを聞き、「金利が低くてお金をふやせない……」と不安に感じている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、マイナス金利時代に検討したい金融商品の1つとして、個人向け国債について、特徴、安全性が高い理由、種類などについてお伝えします。
貯蓄するためのオススメ安全商品PR2016年版みんなの家計 消費支出はマイナス2.3%に
5月に発表された総務省の『家計調査(二人以上世帯)』によると、1カ月の消費支出は平均28万7373円。前年比でマイナス2.3%と2年連続で減少しました。貯蓄額が増加する一方で、家計の引き締めは続いているようです。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事みんなの平均貯蓄額は?1805万円【2016年発表・最新家計調査】
毎年5月に発表される総務省『家計調査』。2015年の調査に基づく家計はどうだったのでしょうか?気になる貯蓄額を年代別、年収別にみていきましょう。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事平均貯蓄額は3年連続で増加!1805万円に
平成27年総務省の家計調査報告(貯蓄・負債編)によれば、平均貯蓄残高は3年連続して増加して1805万円に。平均負債残高は前年より10万円減少して499万円になりました。データを詳しくみていきましょう。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事家計の金融資産額は過去最高の1741兆円に
2015年12月末の家計の金融資産額は1741兆円になりました。現在の統計で遡れる2005年以降で過去最高の2015年6月末の1734兆円を上回りました。ただ、2016年に入り株価が下落していることから、3月末の金融資産額が2015年末を更新する可能性は低いようです。昨年末の状況を見て行くことにしましょう。
ガイド記事母の看病をして1年後看取り、貯蓄の必要性を思い知る
「貯めること」の大切さは、必要に迫られたときに痛感するもの。実は、ガイドは27歳のときに、母が手術のできない進行がんだと判明し、介護休職を取得、実家に帰って看病をして1年後に看取ったという経験があります。そのときに、貯蓄の必要性を思い知りました。今回はそんな体験談をお伝えします。
貯蓄関連情報ガイド記事