退職金・老後のお金
定年・退職のお金 新着記事一覧(57ページ目)
年金生活者支援給付金とは?
年金生活者支援給付金とは、「年金生活者支援給付金法」に基づいて、年金を 受給している低所得の高齢者・障害者等に対して支給される給付金です(消費税率10%時までに実施)。平成28年12月の閣議決定では平成31年度に「年金生活者支援給付金法」が施行(実行)されることとなっています。
老後にもらえるお金ガイド記事65歳以降の生活水準を今からイメージしておこう
老後生活に不安を抱いている50代の御同輩は少なくありません。なぜ不安なのか。恐らく、老後の生活がイメージできないからでしょう。そこで、あくまでも平均値ではありますが、公的なデータを用いて、老後の生活についてイメージしてみたいと思います。
老後の生活費と家計管理ガイド記事最新の退職金の平均額は2374万。老後は本当に安泰?
日本経済団体連合会発表の「2016年9月度 退職金・年金に関する実態調査結果」によると、回答企業数は283社。大学を卒業してすぐに就職し、60歳まで勤めた総合職の平均的な退職金額は、2374万2000円でした。
退職金の相場ガイド記事おひとりさまが認知症になったら…頼れる公的制度2つ
おひとりさま老後は、お金や健康など心配・不安のタネは尽きません。中でも、判断能力が低下、つまり認知症になった後の生活をどうするかは深刻な問題です。軽度の認知症から重度の認知症まで使える制度やサービスをまとめました。判断力が正常なうちに手を打っておきましょう。
シングルの老後に必要なお金の知識ガイド記事小川 千尋子どもの教育費にローンを利用してはいけない理由
老後資金を貯めるラストチャンスとも言える50代は、子どもが大学に行く時期と重なることが。大学用の教育資金の準備ができていない家庭は、教育ローンを利用しがちですが、それはやめましょう。その理由とは?
老後の生活設計・ライフプランガイド記事小川 千尋国民年金の半分は税金から給付。保険料未納はソン!
65歳(原則)から死ぬまでもらえる国民年金(老齢基礎年金)の半分は国庫負担(つまり、税金)だということをご存じですか?ということは、国民年金の保険料を未納にして年金を受け取らないと税金を取り戻すチャンスを失うことになります。これって、ソンだと思いませんか?
老後の生活設計・ライフプランガイド記事小川 千尋50代で貯蓄ゼロの家庭は、埋蔵金を探せ
50代で貯蓄ゼロの家庭が全体の30%程度を占めると言われています。それでも50歳から一所懸命にお金を積み立て、運用するという手もありますが、その前に、自分が持っている(かもしれない)埋蔵金を探してみては、いかがでしょうか。
老後資金の貯め方ガイド記事つみたてNISAを50代の人たちは利用するべきか
つみたてNISAの申込受付が10月1日からスタートします。運用益が非課税となるNISAの積立版ともいうべき制度で、積立開始は2018年1月から。最長20年間の長期積立が可能なつみたてNISAは、50代以上の資産形成にも役に立つのでしょうか。
老後資金の貯め方ガイド記事平均寿命がまた延びた! 余裕を持った老後資金作りを!
2016年の日本人の平均寿命は、男性80.98歳、女性87.14歳でした。1年前と比べて、男性は0.23歳、女性は0.15歳延び、過去最高になりました。寿命の延びしろはまだありそうで、老後が長くなりつつあります。40~50代からしっかりと老後資金作りをしないと、ですね。
老後の生活設計・ライフプランガイド記事小川 千尋認知症の社会的費用は14.5兆円!お金の準備を!
認知症にかかると治療費や介護費用がかかります。その費用は、公的保険や税金、患者とその家族が負担しています。これら社会的費用は、2014年の1年間で約14.5兆円と推計されました。みなさんが認知症にかかったときに負担するお金の準備をしておきましょう。
老後の生活費と家計管理ガイド記事小川 千尋