結婚のお金 新着記事一覧(9ページ目)

ナイトウェディングの費用はなぜ、費用が抑えられるのでしょうか？　その解となるべくナイトウェディングのデメリット、安いとされる費用ですが、その中でも抑えるコツをご紹介します。

結婚式の費用で削ってしまいがちな、プロによるビデオ撮影。誰でも撮影できるからといって、撮影をプロに依頼しないと後々後悔するかも？　

仲人、主賓、乾杯の発声をお願いした人など、結婚式で重要な役割を果たしてくれた人にはお車代を用意するものです。金額の相場は1万円程度。遠方から招待した人には、交通費に相当する額を包む必要があります。

遠方からの招待客に対して必ずしも交通費や宿泊費を負担する必要はありませんが、もし負担するなら、なるべく安く済む方法を取りたいものです。遠方から親族を呼ぶ場合は、新郎新婦の親が払うことが多いようです。

内祝いは、結婚式を挙げた後1カ月以内に贈るのがマナー。夫婦で挨拶もかねて直接届けるのがベストですが、相手が遠方に住んでいるなら郵送か宅配で贈ってもよいでしょう。

お礼は結婚式が始まる前に、新郎新婦本人ではなく両家の親から渡します。受付の友人、司会者、仲人、それぞれ渡すべき金額は異なります。包む金額によって封筒も使い分けるようにしましょう。

心付けとは、結婚式や披露宴でお世話になるスタッフなどに渡すお礼のこと。渡す相手としては、介添人や会場責任者、カメラマン、着付係、美容師などです。当日になって関わる人が増えることもあるため、多めに用意しておくと安心です。

我が家は妻である私が家計を管理しています。結婚当初から私が家計を見ていたので自然な流れで決まりましたが、夫にはお給料日にひと月分のお小遣いを用意しておき、封筒に入れて渡しています。

我が家の小遣い制の仕組みは「月額は相談。出費の多い月や少ない月などの変動あり」というもの。そもそも小遣い制は、信頼関係の構築が大事だと思います！

交通手段が不便なところから来てもらうなら、事前に新幹線や飛行機の手配と宿泊先の予約をしておくのがスマート。アクセスのよいところから来る相手になら、交通費や宿泊費の相当額を現金で渡す場合もあります。