マンション
新築マンション 新着記事一覧(45ページ目)
「壁式免震」マンションから見える借景
震災以降、免震構造に注目が集まっている。しかし、その効果は地震力の低減だけに関心が寄っているようで、中高層における壁式構造の採用や、ラーメン構造であっても柱や梁を細くできる利点も持ち合わせていることは、あまり知られてはいないようだ。免震構造は、室内において出っ張りがない(または小さい)ため、使いやすく無駄のない空間に仕上がることもメリットだ。
注目の高級マンションガイド記事「ユナイテッドアローズ」がタワーマンションとコラボ
ファッションブランド「ユナイテッドアローズ」が、このたび住宅市場に参入。第一弾は「プラウドタワー東雲キャナルコート」(野村不動産)の収納パーツを中心としたインテリアオプション提携である。先日マスコミに向けショールームが公開された。
注目の高級マンションガイド記事「小規模マンション建替え」が抱える課題とその対策
建て替えは、現所有者のそれぞれの要望を把握するところからはじまる。四半世紀以上も経つと家族構成やライフスタイルは変化して当然。よって、新居に求める広さも世帯によってまちまちだ。もちろん経済事情も異なるため、単価の高い都心の専有部の大きさは微妙な調整が求められる。
高級マンショントレンドガイド記事麻布十番タワー、ルーバル付きペントハウス3.13億円
港区三田1丁目。東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線「麻布十番」駅から徒歩3分。マンション名は「パークコート麻布十番 ザ タワー」。ルーフバルコニー付きの35階ペントハウスを内覧した。専有面積は117.71平米(35.60坪)。分譲価格は3億1,300万円である。
注目の高級マンションガイド記事都心の邸宅街に佇む高級マンションの資産価値
湾岸エリアを中心に超高層マンションの建設が衰えない。飯田橋や虎ノ門などの再開発も活発だ。今後都心は、まだまだ新しい街が増えそう。だが逆に捉えれば、成熟した閑静な邸宅街はより貴重な存在になるのでは。高級マンションの資産価値を左右する背景について考えてみた。
高級マンション選びガイド記事高級マンションの「マスターベッドルーム」9選
チェックポイントの定番ともいえるリビングやキッチンは、大きな優劣がつきにくいところ。しかし、ここを見れば瞬時に作り手の力量が伺える、そんな箇所がある。高級マンションのマスターベッドルーム(主寝室)は、その典型的な例。
高級マンションのインテリア・設備ガイド記事震災後、分譲マンションの安全性はどこまで向上した?
甚大な被害を引き起こした「東日本大震災(東北太平洋沖地震)」から、まもなく1年が経とうとしている。果たして、マンションの安全性はどこまで向上したのか。業界のリーディングカンパニー3社が一堂に会し、この1年を振り返った。
マンションのブランド論ガイド記事三菱地所レジデンス「ザ・パークハウス」の防災新基準
「力をいれたのは、災害対策カルテと防災計画の作成、防災計画に基づく防災訓練の実施といったソフト面の強化。三菱地所時代は、毎年9月1日に、関東大震災の教訓を受けて、地震発生後の初動対応や救護訓練などを行なっていた。ビル賃貸業として養ってきたことを、マンション事業にもに引き継いでいく」
マンションのブランド論ガイド記事抜本的に見直し、三井不動産レジデンシャルの防災基準
「ある超高層マンションで、非常用発電機があるから、運転していいだろうかと消防署へ問い合わせると、まだ動かさないでくださいと言われた。ところが、別の消防署は動かしていいと。基準がないんですね。管理会社もどういう対応をしていいかわからない。だから、その決まりを前もって定め、管理組合で運用できるようルールをつくったのです。」
マンションのブランド論ガイド記事「プラウドタワー東雲」第1期250戸即日完売の舞台裏
「一つのモデルルームをつぶして、安心安全の基準をより細かくプレゼンするステージにあてました。“そこは安心していますから”という反応が思いのほか多かったですね。食い入るように見るというよりは、再確認ができたから、とご納得される場面の多いのが印象的でした。」
マンションのブランド論ガイド記事