甲信越の観光・旅行 新着記事一覧(18ページ目)

まるで森の中を歩いているかのような美術館で、ゆっくりとアート散策と洒落込むのはいかがでしょう。2011年に開館した「軽井沢千住博美術館」は、今までの閉じられた美術館とは一線を画した空間です。

たくさんの人で溢れる軽井沢駅の喧騒を逃れるようにある「茜屋珈琲店」。マスターが訪れた人の雰囲気に合わせてカップとソーサーを選んでくれるなど、味、サービスともに上質な一時を味わえます。

まるで太古から佇んでいるかのように軽井沢の景観に溶け込む「石の教会」。その名の通り石で造られている教会の中には水が流れ、石と石の隙間から光が降りそそいでおり、建築物なのにまるで生きているかのような躍動感を感じることができます。

別荘地である軽井沢のお土産というと高級品ばかり、というイメージが強いですが、手軽なお土産としてオススメなのが「まるごとフルーツゼリー」です。

軽井沢バイパスを走っていると見えてくる、まるで童話の世界の建物のような可愛らしい外観のレストラン「こどう」。柔らかい曲線で描かれた繭玉のようなフォルムは、まるで森の中にとけ込んでいるかのようです。

昔ながらの日本家屋でジャズを聴きながら蕎麦を味わう。そんな一風変わったお店が温泉地としても有名な新潟県松之山にあります。こだわりの真空管アンプから流れるジャズに満たされた店内では、蕎麦をはじめ丼物なども味わうことができます。

うっそうと茂る森のなかにたたずむ一軒の趣あるカフェ、「離山房」は知る人ぞ知るジョン・レノンゆかりの喫茶店です。店内にはジョンとヨーコ、愛息とのオフショットが飾られており、どこか心を許した表情は見る者を癒します。

旦念亭は、駅から徒歩2分という環境にありながら、店内に一歩足を踏み入れると、まるで森の中にいるかのような静けさです。8時間もかけて抽出する水出しコーヒーや4日もかけて作られるチョコレートケーキが絶品です。

軽井沢は別荘地としての知名度は非常に高いですが、「お土産」というとあまりイメージがありません。なので地元のお店で購入して喜ばれた、年齢・性別問わずに好評の「軽井沢プリン」と、濃厚な味わいの「スイートチーズバーガー」を紹介します。

生田ロード沿いにある「欧風料理もん」は、地元の人も通う老舗の洋食屋。メニューは40種類もあり、どれもハズレなしの美味しさです。