筑摩山地(ちくまさんち)は、長野県のほぼ中央部にあり、 千曲川と犀川に挟まれ、南北に並んでいる山地です。『八ヶ岳中信高原国定公園』の中にあり、観光地として知られている美ヶ原高原(2,034m)を中心に、南端には、鉢伏山(1928m)・高ボッチ高原(1,665m)があります。

どちらも晴れていると 北アルプスなどの眺望が見られる絶景があり、高山植物は咲き乱れる花の高原として知られています。特に6月中旬から7月上旬には、レンゲツツジの群生が花を咲かせそれは素敵な景色が楽しめます。

鉢伏山と高ボッチ高原のレンゲツツジ

鉢伏山、崖の湯分岐点のレンゲツツジ
高ボチのレンゲツツジ。頂上から眼下に岡谷市と、その先には諏訪湖が・・
鉢伏山と高ボッチ高原は、松本市・塩尻市・岡谷市の境にある、360度のパノラマ展望が見られるところ。晴れていれば眼下に諏訪湖が、富士山など日本を代表する信州の山々を一望することが出来るので、絶好の撮影スポットとしても知られています。

レンゲツツジの群生は、 高ボッチ高原(1664.9m)の方が、良く知られていますが、 鉢伏山(1928.5m)の方が多く、山の斜面に密集して約30万もあります。 また標高差は263.6mもあるので、開花時期が異なり、例年ですと6月上旬~下旬頃まで楽しめます。

開花情報

ここのレンゲツツジが咲く時期、懇意にして頂いているハンドル名「岡谷の自由人」にお願いして、行って頂き、花の様子と写真を撮り送って頂きました。
日付は昨年の平成17年6月18日のレンゲツツジ開花状況。
鉢伏山の管理事務所のあたりは蕾もふくらみはじめているが、頂上に近づくにつれてつぼみは閉じてくる。
事務所の話では、あと1週間から10日(6/25~6/末?)
高ボッチ高原は満開でした(寄せて頂いたメールから)。
今年は?という事で、塩尻市観光協会に聞いてみました
高ボッチ高原は、6月9日現在で咲き始め(一分咲き)。来週の土日あたり(6月17日頃~)が見頃では無いかとの事でした。
今年冬は寒さが厳しいかったので花芽は多少少ないようですが、見頃時期は昨年と重なっているので、鉢伏山の方は更に1週間後あたりに見頃を迎えると思われます。

高ボッチ・鉢伏山へのアクセス

二つのルートがあります。いずれ入口から車で約20分程度
国道20号塩尻峠近くの東山入口:長野道岡谷ICまたは塩尻ICから共に約40分
崖の湯口:塩尻北ICから崖の湯温泉経由
トレッキング
・鉢伏山:駐車場(管理事務所前:500)から頂上まで約20分。
緩やかな登りで、急がなければだれでも登れます。
起伏もほとんどなし。
・高ボッチ:第二駐車場から頂上まで15分くらい。
きつい登りではなく、
ゆっくり登れば年配者でも充分行けます。
地図:Yahoo!地図情報 - 長野県塩尻市片丘東山
問い合わせ先:塩尻市観光協会(0263-52-1548)

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・制作(平成18年版):06/06/12