一度泊まってみたかった蓼科温泉の「親湯(シンユ)温泉」!
『蓼科温泉ホテル親湯』は、 蓼科山(八ヶ岳連峰 2,530m)山麓の蓼科高原 ある蓼科温泉郷の一つ。 滝の湯川沿いの谷間にある奥まった一軒宿で、豊かな自然に囲まれたところだ。

蓼科温泉 ホテル親湯

蓼科温泉ホテル親湯の玄関(フロント・ロビー・ショップ)
山月亭の外観
3から4階が別荘スタイルのスイートの「蓼科倶楽部」・5~6階が別称感覚のテラス付きの和室の「山月亭一般客室」

蓼科温泉ホテル親湯は、開湯400年の老舗で、以前は団体客の多い高級和風旅館だった。ところがバブルがはじけ、 6年前にはピーク時の3分の1まで客が減ったという。
また6年前に現社長である実父の体調不良で、別の職業についていた息子(今の専務 柳澤幸輝氏)を呼び戻し、再建にあたらせた。
若いリーダーが打った手は、
その運営方針に加え、徹底した拘りと斬新なアイディア
  客層は、団体客でなく 個人型(若いカップル・夫婦)に特化
  客室(53室・収容205名)をすべてリニューアル
  敷居の低い料金で、リーゾナブル
 ○部屋別の料金を年間企画カレンダーでオープン。
  ・一番安い「すずらん亭」
  ・予約の多い12畳半の和室「清流亭」
  ・別荘感覚のテラス付き和室「山月亭一般客室」
  ・別荘スタイルのスイートの洋和室「蓼科倶楽部」まで
  ・予算に応じて選択可:基本料金のランクは
  ・A(平日)~D(標準一泊二食付き)~
   G(GW・夏休み・晦日・正月)の7タイプ
 ○宿泊プラン(滞在ストーリー)もきめ細かく設定。
  例えば「カップル・ご夫婦 水入らずで蓼科を楽しむプラン
  食事は、経験豊かなフレンチのシェフが作る洋和の折衷創作料理
  大浴場は、全国初のお座敷風呂
だった。
それにこのホテルで働く従業員は 口を開くと専務が専務がと聞かされ、多少閉口するほどだが、 それだけリーダーシップの思いが行き届いている。

実際、お会いした専務の話では、 稼働率9割、リピーターと紹介で4割、 ウェブサイトの予約も好調 (検索サイトで親湯と検索するとトップにランキング)だという。 再建も軌道にのったようだ。


・制作:06/07/03