埼玉の観光・旅行 新着記事一覧(8ページ目)

埼玉県の大宮にある鉄道博物館は都心にいながら、旅行気分を味わえるスポットです。SLから特急列車まで、車両がぎっしり並ぶ広々としたフロアはとても壮観で、全国的にも珍しい施設は博物館の領域を超えます。SLなどの運転体験ができるシミュレータも充実していて、鉄道ファンはもちろん、旅情を味わいたい方にもおすすめです。そんな鉄道博物館の魅力を解説いたします。

川越は江戸の面影を残す蔵の街として知られ、「小江戸」とも呼ばれています。同時に明治・大正時代の建築物も多く残っており、様々な時代の記憶を今にとどめる街でもあります。近年では、昭和を感じさせる建造物が並ぶ中央通り一帯が「昭和の街」と呼ばれ、写真愛好家や観光客の方に密かな人気を集めています。今回は、「昭和」にスポットを当てて、川越をご案内しましょう。

首都圏にも恋愛成就のご利益にあずかれる場所があります。日本三大聖天のひとつとされる埼玉県熊谷市の「妻沼聖天山」では、境内で仲良さそうに並び立つ夫婦の木があり、願いをかければ恋愛成就間違いなしと言われています。また、この神社の魅力はそれだけではありません。妻沼聖天山の見どころについて、ご案内いたします。

さいたま市宇宙劇場は、大宮駅のすぐ近くで宇宙を体験できる施設。直径23メートルの巨大なドームでは毎日、プラネタリウムが上映されています。最新の映写機インフィニウムやマルチステレオシステムの音響システムを使って映し出される星空は、臨場感と迫力に満ち溢れています。展示ホールには、大宮出身の若田光一さんをはじめ宇宙飛行士の活躍が紹介され、冒険心が湧きあがってきます。

「河越茶」というお茶をご存知でしょうか。河越茶は、全国に知られる銘茶「狭山茶」のルーツだといわれ、南北朝時代には「武蔵河越」の地が全国の銘茶五場の一つとされていました。その後、「河越茶」という名称は姿を消し、「狭山茶」という名前に一本化されますが、近年、旧河越領内茶園で栽培された高品質のお茶が再び『河越茶』という名で世に出るようになりました。今に蘇る河越茶。ぜひご賞味ください。

サイボクハムは埼玉県にある食と健康をテーマとした総合レジャー施設です。種豚の育成や改良によって産まれた3色の子豚がトントンハウスで仲良く遊び、広々としたショッピングフロアではあらゆる種類の肉類や加工品、新鮮な農作物が並んでいます。さらに、パークゴルフや陶芸教室の他、レストランも充実し、温泉設備まで完備しています。サイボクハムの魅力について解説いたします。

東武動物公園は、動物園と遊園地を併設するハイブリッドな総合レジャー施設です。動物園ゾーンで見られる百数十種類の動物の中でも、首都圏でここにしかいないホワイトタイガーが人気を集めています。遊園地には約30種類のアトラクションが取り揃えられ、2種類のジェットコースターからは、轟音とともに歓声がこだましています。季節のイベントも充実している、東武動物公園の魅力を解説します。

城下町・川越は、歴史の香る街です。特に江戸時代には北の要所として徳川家に重んじられ、川越藩主には代々幕府の要職にある大名がつきました。今回は、川越城本丸御殿や博物館を巡り、川越の歴史に触れてみましょう。

江戸時代に新河岸川の舟運で栄え、今も江戸情緒溢れる蔵の街として観光名所となっている川越。都心部や横浜方面からもアクセスしやすく、美味しいものも沢山！ 今回は、はじめて川越を訪れる方に向けて、おすすめの観光スポットを3つのエリアに分けてご紹介します。

小江戸・川越での観光でおすすめしたい素敵なカフェをご紹介します。いずれも独特の雰囲気を持ち、何度も通いたくなるような魅力的な店ばかり。川越に来たらぜひ訪れてみてください。小江戸散策の合間にゆっくりコーヒーをいただくと、ホッとしますよ。