症状・病気
子供の病気 新着記事一覧(6ページ目)
インフルエンザ基礎知識をクイズでチェック!
今年もインフルエンザの季節がやってきます。タミフルは早めに服薬しないと効果がない? インフルエンザウイルスは熱に強い? インフルエンザの予防接種でインフルエンザになることがある? 皆さんはこららのクイズに正しく答えられますか? インフルエンザの基礎知識を簡単なクイズで確認しておきましょう。
その他の子供に多い病気ガイド記事長尾 大志冬前に異例の流行が続く「RSウイルス感染症」とは
【小児科医が解説】2017年、RSウイルス感染症の異例の流行が報じられています。RSウイルス感染症は、2歳までに一度は子どものほぼ100%がかかる、ごく一般的な感染症です。ほとんどが軽い症状で済みますが、乳児期早期の子どもや、特定のリスク要因のある子どもは重症化する恐れがあります。日頃から取るべき具体的な予防法についても解説します。
ガイド記事脱水症状に注意!子供の夏風邪「ヘルパンギーナ」とは
「ヘルパンギーナ」は、代表的な子供の夏風邪。風邪といっても、熱は39度以上まで上がり、口内には水疱が見られるのが特徴です。意外と知られていないヘルパンギーナに関する基本的な情報をご紹介しましょう。自宅で看病する場合の注意点についてもご説明します。
ヘルパンギーナガイド記事長尾 大志突発性発疹の症状・原因・治療法【症例写真あり】
【小児科医が解説】生後6カ月頃の乳児が、急に発熱することがあります。発熱以外の症状があまりない場合、多くの子どもが2歳頃までにかかる「突発性発疹」かもしれません。突発性発疹の原因・症状・治療法について解説します。
突発性発疹ガイド記事プール熱は春・秋・冬にも小規模流行する通年の感染症
夏になると、子どもたちの間で急増するのが「プール熱」と呼ばれる感染症。プールを介して感染が拡大することからこの名がついていますが、春、秋、冬にも小規模流行が見られるため、一年を通じて予防が大切です。プール熱の主な症状、効果的な予防法を解説します。
ガイド記事水疱瘡の症状・原因・感染経路・潜伏期間・検査方法
【小児科医が解説】子どもに多い「水疱瘡(みずぼうそう)」。水痘(すいとう)とも呼ばれ、水を持った発疹が特徴で、水痘‐帯状疱疹ウイルスというヘルペスウイルスが原因で起こります。登園・登校の目安は、1週間程度ですべてがカサブタになり、人への感染力がなくなってから。水疱瘡の症状、原因、感染経路、潜伏期間、検査方法について解説します。
水疱瘡(みずぼうそう)ガイド記事血小板減少性紫斑病とは…原因・症状・検査・治療法
【医師が解説】出血を止めるために大切な成分である「血小板」。この血小板だけが減少し、出血が止まらなくなってしまう病気が「血小板減少性紫斑病」です。出血症状が見られた場合、血液検査を行い、ステロイド療法や除菌療法、免疫抑制剤などにより治療が行われます。血小板減少性紫斑病の原因、症状、検査法、治療法について解説します。
その他の子供に多い病気ガイド記事腸重積の原因・症状・診断・治療方法
【小児科医が解説】2歳までの子供に多い腸重積(ちょうじゅうせき)。腸重積は、名前の通り、腸が重なってしまう病気です。赤ちゃんの機嫌が急に悪くなり、血便が出たときには要注意。超音波検査や造影剤で診断し、治療は高圧浣腸法による整復、もしくは手術により行われます。腸重積の原因、症状、診断・検査法、治療法について解説します。
腸閉塞・腸重積ガイド記事夏のべたつきは除湿で解決!健康的なエアコン活用術
夏は体温維持に必要な基礎代謝量が減り、体が冷えやすくなります。基礎代謝量がたくさん減る人は、冷房病になりやすいので注意が必要。冷え過ぎを防ぎ、健康的に夏を乗り切るためには、温度の調節機能だけではなく、湿度を調節する「除湿機能」が大切です。エアコン選びでは除湿機能に着目しましょう。
熱中症・熱射病・日射病ガイド記事熱性けいれんの症状・治療・繰り返す場合の予防法
【小児科医が解説】乳幼児に多い病気の一つに、38℃以上の高熱時に痙攣を起こす「熱性けいれん」があります。熱性けいれんはすぐに痙攣が治まることが多く、7歳を過ぎるとほぼ治まります。熱性けいれんの症状・治療法、繰り返す場合のダイアップという薬による予防法について解説します。
その他の子供に多い病気ガイド記事