症状・病気
婦人病・女性の病気 新着記事一覧(2ページ目)
9人に1人がなる「乳がん」…なりやすい人の傾向・共通点
【産婦人科医が解説】日本人女性の9人に1人が経験するといわれる「乳がん」。発症には、元々の体質や遺伝的な傾向に、生活習慣が関係していると指摘されています。乳がんになりやすい人の傾向を知り、飲酒・喫煙、不規則な生活や食生活の乱れなどのリスクを高める習慣を改善していきましょう。
ガイド記事おりもののにおい・色から考えられる病気
【産婦人科医が解説】「おりもの」は多くの女性が不快に感じてしまうものですが、女性の体を健やかに保つための重要な役割があります。また、おりもののにおいや色の変化で病気が発見できることもあるのです。意外に知られていないおりものの役割とチェックポイントを解説します。
ガイド記事排卵痛の症状・原因・対処法…排卵期の下腹部の痛み
【産婦人科医が解説】排卵時に起きる排卵痛。妊娠しやすい時期のタイミングを取るためにも、排卵時期が気になる人は少なくないようです。一方で毎月の痛みに悩まされている人もいます。排卵痛の時期や期間、痛みの出る場所など、排卵痛の主な症状を始め、原因・対処法・治療法・受診するタイミングについて説明します。
生理痛・月経痛・排卵痛ガイド記事おりもの検査の結果でわかる病気一覧・おりものの異常
【産婦人科医が解説】水っぽいおりもの、血が混じる、量が多い、色がおかしい、痒みを伴うなどのおりものの異常。原因は、軽い雑菌の感染からクラミジアなどの性感染症・STD、子宮頸がんの可能性まで様々です。おりもの検査の結果でわかること、検査方法、費用などを解説します。
おりもの異常ガイド記事冷えないカラダをつくる9つのルール
【医師が解説】生理痛や腰痛などを悪化させ、むくみの原因にもなる冷え。重ね着などで対処するだけでなく、体の中から冷え性改善のために工夫していくことが大切です。日常生活の中で簡単に取り入れられる、冷えないカラダをつくる9つのコツをご紹介します。
冷え・冷え性ガイド記事おりもの異常の予防法…免疫力・おりものシート・性交時の注意点
【産婦人科医が解説】おりもの異常は雑菌が増えることで起こります。膣内は細菌が増えやすい条件が揃っているため、妊娠中や体力や抵抗力が落ちているときは特におりもの異常が起きやすくなります。おりもの異常を繰り返さないために、日常生活でできる免疫力の改善とムレを防ぐおりものシートの工夫、性行為時の注意点の3つを解説します。
おりもの異常ガイド記事どこからが過多月経?月経血の正常・異常の見分け方
【医師が解説】「月経血の量が多い」状態は、医学的には「過多月経」といいます。「生理の血の普通の量がわからない」という方もいるかと思います。レバーのような塊でも少量なら大丈夫なことがほとんど。個人差があるので難しいところですが、今回は大体の目安を解説します。
無月経・生理不順・不正出血・過多月経ガイド記事生理不順は治る?「セックスでホルモンバランスが整う」は嘘
【産婦人科医が解説】生理不順(以下「月経不順」)の原因が排卵障害や甲状腺機能異常などの病気の場合、原因に合わせたピル服薬や排卵誘発などの治療が必要です。病気が見つからない場合は、毎日の食事や睡眠などの生活習慣の他、考え方のクセなども見直してみましょう。極端な食事療法や運動は逆効果です。セックスに関連する俗説などにも振り回されたりしないよう、できることから試してみてください。
ガイド記事日本人に多い鉄欠乏性貧血とは……原因・症状・対策・治療法
【内科医が解説】頭痛、めまい、ふらつき、倦怠感などの様々な症状を起こす貧血。無症状でも、健康診断の血液検査などで分かることも珍しくありません。日本人の貧血の多くは「鉄欠乏性貧血」。50歳未満の女性の2割以上が該当すると考えられています。原因・症状・対策・治療法について解説します。
その他の女性に多い病気ガイド記事生理中のセックスは危険!病気・妊娠・感染症リスクも
【産婦人科医が解説】生理中のセックスは安全か危険か、正しく答えられますか?「生理は病気じゃないから大丈夫」「生理中は安全日だから、避妊しなくても妊娠しない」といった俗説は大間違い。月経時の性交には病気・妊娠・感染症のリスクが伴います。詳しく解説します。
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