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暮らしの歳時記 新着記事一覧
月の名前・呼び名、満ち欠けや月齢で付けられた風流な呼び方一覧
月の名前は洒落ています。満ち欠け・月齢による「十六夜(いざよい)」「居待月」「上弦の月」、季節や見え方などを表す「朧月(おぼろづき)」「秋月」「有明の月」「雨月」など、昔から素敵な呼び名・呼び方・異名がたくさんあります。写真つきの一覧でわかりやすくご紹介。今宵の月はどんな風に見えますか?
秋の行事・楽しみ方(9~11月)ガイド記事十五夜は「5円玉の穴」から月を覗くと願いが叶う?「意外な野菜」を月見に使った時代も……
十五夜(じゅうごや)の月を、穴からのぞいてみたことはありますか?昔、公家たちは意外なものを使って一風変わった月見を楽しんでいたようです。(画像出典:PIXTA)
ガイド記事Q. 金木犀の甘い香りを「トイレの香り」と言う人がいます。なぜですか?【和文化研究家が解説】
金木犀(キンモクセイ)といえば甘い香りが特徴ですが、あの香りを嗅ぐとトイレを思い出す人がいるのはなぜでしょう? その理由とともに、金木犀の名前の由来や花言葉、楽しみ方などを紹介します。(画像出典:PIXTA)
ガイド記事Q.うろこ雲、いわし雲、さば雲……秋の雲を見分けるコツはありますか?【歳時記の専門家が解説】
空気が乾き青さが際立つ秋の空は、雲もまた特別。うろこ雲、いわし雲、さば雲、ひつじ雲……聞いたことはあるけれど、どう見分けるのでしょう。表情豊かな秋の空を眺めながら、雲を見分けてみましょう。(サムネイル画像出典:PIXTA)
ガイド記事Q.「彼岸花を部屋に飾ってはいけない」と聞きました。なぜですか?【歳時記の専門家が解説】
秋の彼岸の時期によく見かける彼岸花。あの美しく妖艶な赤い花には、「墓花」「地獄花」といった不吉な呼び名や、怖い言い伝えがあります。その理由とは? 歳時記の専門家が解説します。(※画像出典:PIXTA)
ガイド記事霜月・神帰月・雪待月…11月の和風月名・異称・別名の読み方と意味
新暦の今も、旧暦の月の名前は親しまれています。11月は「霜月」のほかにどんな異称・別名があるのか、意味や由来とともに紹介します。旧暦と新暦では1カ月程度ズレがありますが、旧暦の月の異称には風情があるので、新暦でも親しまれ、「和風月名」と呼ばれています。
秋の行事・楽しみ方(9~11月)ガイド記事ご飯に「茶碗」・味噌汁に「お椀」を使う理由、碗と椀…同じ「わん」でもなぜ違う漢字?
ご飯に「茶碗」、味噌汁に「お椀」を使う理由とは? そもそも、ご飯を食べる器を「茶碗(お茶碗)」と呼ぶのはなぜ?「茶碗」「飯碗」「お椀」「汁椀」の違いや、同じ「わん」でも漢字が違う理由など、ことばの意味を紐解くと、食事の文化がわかります。新生活で食器を揃えたり、買い替えたりするこの時期に、知っておきたい豆知識をご紹介します。
日本のしきたり・マナー・ことばガイド記事11月行事・歳時記|文化の日・酉の市・七五三…風物詩や行事まとめ
文化勲章や文化功労章でお馴染みの「文化の日」、縁起熊手が名物の「酉の市」、亥の子の日に暖房器具を出す「こたつ開き」、子どもの成長を祈願する「七五三」など、「立冬」を迎えて空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる11月の代表的な行事・暮らしの歳時記などについてまとめました。
秋の行事・楽しみ方(9~11月)ガイド記事11月23日「勤労感謝の日」の由来・起源
11月23日の「勤労感謝の日」は、新嘗祭(にいなめさい)に由来します。そこには、日本人の感性が息づいており、なるほどな~と思うはず。今回は、知っておきたい「勤労感謝の日」の由来・起源や、意味、過ごし方を解説します。
秋の行事・楽しみ方(9~11月)ガイド記事花言葉が怖い?NG色は? 9月の誕生花としても人気の花「ダリア」を贈る時に注意したいこと
華やかなダリアは、その存在感と美しさからフラワーギフトとしても人気です。ただ、「裏切り」「移り気」などネガティブな花言葉もあるので注意が必要です。(サムネイル画像:Shutterstock.com)
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