書籍・雑誌 新着記事一覧(3ページ目)

村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』が早くも100万部突破！　発売日に書店でカウントダウンイベントが開催され、メディアは最速レビューを競うように掲載するなど大盛り上がり。どんな作品なのでしょうか。

「すいか」「野ブタ。をプロデュース」「Q10」などの名作ドラマで知られる脚本家・木皿泉が初めての小説作品を上梓。『昨夜のカレー、明日のパン』を紹介します。

LINEは電子書籍のプラットフォームになるのでは？と予想していましたが、予想どおりの展開になりました。いち早くLINEマンガをレビューしたいと思います。

誰もが逃れられない「老い」。自分に、家族に、介護が必要になったときどうするか？ この小説で起こることは、他人事とは思えません。日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した葉真中顕(はまなか・あき)の『ロスト・ケア』を紹介します。

2012年に上梓した美術ミステリー『楽園のカンヴァス』で大ブレイクした原田マハ。アートをテーマにした新作『ジヴェルニーの食卓』を紹介します。

2013年3月31日で終了する電子書籍サービスRaboo。Rabooは一体何を電子書籍業界に投げかけたのでしょうか？

ドラマ化もされて話題のベストセラー、『ビブリア古書堂の事件手帖』。2月22日に待望の第4巻が発売されました。今回、栞子さんはどんな本にまつわる謎を解くのでしょうか？

「さいしょの1冊」をテーマに話題の本の話を聞きます。第1回のゲストは、松田青子さん。初めての単行本『スタッキング可能』について語っていただきました！

ブラック企業で働く主人公の過酷すぎる毎日に思わず引き込まれる。第36回すばる文学賞受賞作『狭小邸宅』を紹介します。

初音ミクを利用して自作の曲を世の中に発表し、それが商用セールにつながるという現象があります。しかし、電子書籍では世の中に問う敷居が高いと思います。その辺りを考えてみましょう。