自転車 新着記事一覧(5ページ目)

デジカメをリュックに入れたままだと、撮りたい時に取り出せません。そこでリュックの左ショルダーハーネスに装着する「パデッドケース」がグッドです。右利きですので容易にデジカメを取り出せます。

自転車とサイクリストが直接触れるところは、熱をもって擦れるのを少しでも保護する必要があります。グラブ、シューズ、ショックアブソーバーパンツがサイクリストを保護します。中でもショックアブソーバーパンツは必須アイテム。履くか履かないかで、後半のお尻の具合が変わりますよ。

行動範囲を広げるためには、輪行袋が重要です。輪行袋を常に持参していれば、ここまでと言うところで、自転車を畳んで、バスやら駅から戻ればいいのです。私の輪行袋の使い方を紹介します。

OWLEYEの「ヘッドライト 5LED」はデザイン性に優れたカッコよくてシンプルなライト。コンパクトでスッキリした形状でありながら、光量的には問題ないレベルだと思います。さらに便利なのがUSB充電式だというところ。コネクタを持ち歩けば自宅でも会社のPCでも充電が可能です。

雨天の自転車通勤時なら、「登山用のノースフェースのレインウェア」がおすすめ。防水性が最高に優れ、台風のような強い雨風でも水を弾き、水滴も流れ落ちていきます。上下セットなので頭から足まで覆われ、全く濡れません。また汗を逃す透湿性の優れた素材で、体が蒸れることも、汗で冷えることもないですよ。極めて軽くて小さくに収納することが出来るので本当に重宝するアイテムです。

自転車通勤を初めて10年以上。ルートを決めず、新鮮な気持ちで走ることを続けています。私がルートを決めるのは、急いでいるかどうか、信号の有無、季節などによって異なります。ちょっと寄り道をして、季節を感じられるのも自転車通勤のいいところ。いろいろな道を通ると自分の住む街でも知らない発見が多いですよ。

私はすれ違う人の中で、視線を合わせてくれる人に笑顔であいさつすると、気持ちの良い返事が返ってくるのが嬉しいです。自転車はゆっくり運転していると、歩行者と同じ位置のようです。行きは大急ぎですが、帰りはゆっくり、ゆとりを持ってサイクリングを楽しむようにしたいです。

ザーザー降りの雨を見ていると、お出かけは、ちょっとおっくうですね。でも、お決まりの雨対策をしていればたいして雨も気になりません。おすすめは傘立て、レインコート、長靴、帽子、かごカバー、での雨対策。これらを準備して楽しいサイクリングに出かけましょう。

真夏の暑い時は日陰に入りたいですよね。せめて、日傘が欲しいと思われませんか？自転車で手に日傘は禁止ですが、自転車用の傘立てでさす傘はOKです。百円均一の店で売っている日傘が、軽くてコンパクトでおすすめですよ。

体にこたえる冬の寒さ対策には、何といっても血流を良くすることが大切。そのために、上半身は薄着、下半身は厚着をすると、血液が良く流れるそうです。そして、血液の循環が良いと、寒さも余りこたえなくなるようです。ズボン下をはくと寒さにばっちりです。