他者に存在を知らせるためのバルブキャップ
自転車用点滅バルブキャップ
前方を照らすライトとは違って、他者に存在を知らせるために使います。特に左右方法からの視認性は高まると思います、いわば反射板の強化版といった感じです。
取り付けは至ってシンプルで付属のボタン電池を入れた後、空気を入れるバルブを利用して、バルブキャップの代わりに取り付けます。
システムとしては振動を感知したら15秒ほど点滅を繰り返すようになっています。スロー走行中は常に点滅してくれますが、ある程度のスピードになると車輪の遠心力の影響でちょっとやそっとの揺れでは反応しなくなるのが少々残念なところです。
しかしそのおかげで電池の持ちはかなり良く装着から半年たっても光ってくれています。
走り出す時に車輪を光らせてくれるこのバルブキャップ、もしかしたら盗難防止にも役立つかもしれません。夜の安全強化策として是非お奨めします。
■自転車用点滅バルブキャップ
価格：100円
購入可能場所：全国の100円ショップなど
※データは記事公開時点のものです。
