エンタメ
テクノポップ 新着記事一覧(11ページ目)
カザフスタンにもあった!共産テクノ
久しぶりに共産テクノです。カザフスタンに行ってきました。カザフスタンの旧首都はアルマトイ。その名前が由来となったのが、アルマータという現在も活動する変幻自在のバンド。ソ連崩壊前から現在までの彼らの変遷を辿ってみます。
海外のテクノポップガイド記事トルクメニスタンの双子アイドル
新連載「辺境ポップ」シリーズの第2弾は、トルクメニスタンの続編です。トンデモ政策が横行していた国、実態はどうなんでしょうか? 外国人旅行者が少ない事もあり、現地の人々が結構話しかけてくる国です。今回の辺境ポップは、ウクライナで活動したトルクメニスタン出身の双子アイドル、2SUNNYについてです。
海外のテクノポップガイド記事謎の国、トルクメニスタンの歌姫
新連載「辺境ポップ」シリーズの第1弾です。ちょうど10月6日放映の「未来世紀ジパング」でも特集される謎の国、トクルメニスタン。僕の中央アジアのツアー中に強烈な印象を残してくれた国です。大統領のオレ様的政策もあり、中央アジアの北朝鮮とかと揶揄される国ですが、辺境ポップは意外と面白いのです。
海外のテクノポップガイド記事一億年の歳の差を見せつけたツリメラ
前回、暗黒Perfumeの異名をもつツリメラ様に決死の取材してまいりましたが、今回は9月30日に行なわれたツリメラ様のライヴへ行って参りました。「一億年の歳の差を見せつけてあげましょうか?」と名付けられたこのイベント、ツリメラ様は、観客を豚呼ばわりして、世界征服を成し遂げました。ライヴ画像満載です。
テクノポップ関連情報ガイド記事世界のエレクトロ男女ペア~アゼルバイジャン
「世界のエレクトロ男女ペア」対談27回目! コーカサス地方のカスピ海に面したアゼルバイジャン。2012年にユーロヴィジョンが開催されたイスラム教が多数派の国。番外編的な扱いですが、エレクトロ度は差し置いて、興味深い民族の音! Aysel & Arashでみんな踊ろう!
海外のテクノポップガイド記事世界のエレクトロ男女ペア~グルジア&アルメニア
「世界のエレクトロ男女ペア」対談26回目! さらに辺境へ、今回は黒海とカスピ海に囲まれるコーカサス地方。一部ロシアですが、独立国としてグルジア、アルメニア、アゼルバイジャンがありますが、先ずはグルジアとアルメニアから。一押しは、グルジアのDaft Punkと僕が勝手に呼ぶSvanSikhと日本語歌唱のAsea Sool!
海外のテクノポップガイド記事世界のエレクトロ男女ペア~ベラルーシ
「世界のエレクトロ男女ペア」対談25回目! CIS(独立国家共同体)、ウクライナに続いては、旧ソ連時代は“白ロシア”と呼ばれたベラルーシ。独裁政権が続く、謎の国。意外にも実験系がいて、スラブ歌謡の伝統も引き継がれています。お勧めは、Ambassador 21、ナタリヤ・パドルスカヤなど。
海外のテクノポップガイド記事世界のエレクトロ男女ペア~ウクライナ
「世界のエレクトロ男女ペア」対談24回目! 旧ソ連を軸としたCIS(独立国家共同体)に突入します。先ずは、現在もロシアとの緊張が続くウクライナ。音楽的にはインディー的ウクライナと芸能界的ウクライナが面白く混在しています。お勧めは、Kievelectro、Dust Heaven、Stereolizza、パラ・ノルマルヌィフなど。
海外のテクノポップガイド記事めんたい人力テクノ、Boogie the マッハモータース
「めんたいロックなナリでライディーン(YMO)」というコンセプトで始まった、ロックな魂が溢れる都市、福岡発、Boogie the マッハモータース! 野宮真貴さんなどを迎えて、人力テクノの進化系新作『Hi! Erectus!』を8月27日にリリース。captain Makojet、Mr. Tsubaking、Sally catの皆さんに登場いただきました。
アーティストインタヴューガイド記事カンアキトシ~硝子の半生記
カンアキトシ(akitoshikan)さんに出会ったのは、ゲンズブールナイト2014。幼少期、バンドボーカリスト、ソロデビュー、傷心、休止、enjeuとして再スタート、しかし休止…僕も長くインタヴューをしていますが、彼女は、包み隠さず、いままでの人生、そして心情を語ってくれました。10月13日には、ゲンズブールナイト大阪で歌います。
アーティストインタヴューガイド記事